これまでユーピーアール株式会社では、売上見込、人件費、設備投資といった各管理を部門ごとに表計算ソフトで行っていました。
今回の発表
例えば、売上管理では、拠点ごとの売上見込の集計・確認・更新に時間を要し、実績との照合も手作業でした。
商品分類や拠点、担当者など多岐にわたる分析軸での予実(予算と実績)把握も難しい状況でした。
人件費管理では、社員名ごとの予算策定(バイネームでの予算策定)が複雑になりやすく、異動や採用、退職などの人事イベントに伴う見込の更新にも大きな工数が発生していました。
さらに、設備投資管理では、稟議(業務上の決定事項や承認を得るための文書やそのプロセス)情報と予算・実績が分断され、プロジェクト単位での投資進捗をリアルタイムで把握することが困難で、資金調達計画にも影響が出ていました。
そこまでの説明
新規投資に関わる減価償却費の予算策定も、表計算ソフトでの計算・確認に工数を要していました。
これらの課題を解決し、経営データの一元管理と迅速な戦略的意思決定を実現するため、「Diggle」の3プロダクト同時導入に至りました。
拠点ごとの売上見込を「Diggle」に集約し、実績データの取り込みから照合までを自動化することで、集計・確認にかかる工数を削減します。
また、商品分類、業界、得意先、拠点、担当、エリアなど、多岐にわたる分析軸での予実把握が可能になります。
社員名ごとの予算策定工数を大幅に削減し、昇給シミュレーションや勘定科目別費用の自動計算を実現します。
異動・採用・退職などの人事イベント発生時には、人員マスタを更新するだけで年間人件費が自動反映される仕組みを構築し、期中の見込更新の工数削減と精度向上を図ります。
配信元:Letter Release(2026年9月9日掲載)。数値・日時・条件は元の発表を編集部が組み替えたものです。