しかし、この常識を覆す調査結果が「みんなの介護研究所」から発表されました。

今回の発表
なんと、月額10万円以下で入居できる老人ホームが全国に3,241件(全体の14.3%)も存在するというのです。
この数字は、多くの人が抱く「老人ホームは高い」という思い込みを見直すきっかけとなるかもしれません。
調査によると、予算の上限を少し広げるだけで、入居できる施設の数は大きく変わります。
月額10万円から12万円に広げるだけで、対象施設は18.9ポイントも増加。
そこまでの説明
さらに15万円まで広げると、全体の6割以上の施設が選択肢に入ることが分かります。
月10万円以内の施設は「住宅型有料老人ホーム」と「グループホーム」が約9割。
月額10万円以内で入居できる施設の内訳を見ると、その約9割を「住宅型有料老人ホーム」(45.9%)と「グループホーム」(43.8%)が占めていることが明らかになりました。
住宅型有料老人ホーム : 食事などの生活支援サービスが付いた高齢者施設。
グループホーム : 認知症と診断された高齢者が共同生活を送るための施設。
一方、「介護付き有料老人ホーム」では、月額費用が判明している施設のうち10万円以内はわずか1.4%にとどまり、施設種別による費用の差が大きいことが分かります。

配信元:Letter Release(2026年8月30日掲載)。数値・日時・条件は元の発表を編集部が組み替えたものです。