本書は、なぜ日本経済が長きにわたり停滞しているのか、その根源的な謎を解き明かすことを目的としています。

今回の発表
賃金の伸び悩み、消費税や社会保険料などの国民負担率の増加、そして近年の物価上昇や地政学リスクの高まりなど、私たちが日々感じている経済への不安の背景には、一体何があるのでしょうか。
経済の専門家である「先生」と、現代の経済状況に不満を持つ「若者」との対話形式で構成されているため、経済の専門知識がない方でも、読み進めるうちに自然と理解が深まるように工夫されています。
投資、貿易、金利、増税といった、現在も活発に議論されている様々な経済トピックについて、本質的な解説がわかりやすく提供されます。
例えば、「財政の赤字よりも企業の黒字が問題である」「日本企業はなぜ投資をやめたのか?
そこまでの説明
著者の会田卓司氏は、クレディ・アグリコル証券のチーフエコノミストとして25年以上の経験を持ち、資金循環統計を駆使した独自の経済分析に定評があります。
特に「企業貯蓄率」や「ネットの資金需要」といった指標の開発で知られ、安倍晋三元首相のアドバイザーを務めた後、2025年11月からは高市政権が設置した日本成長戦略会議の構成員に就任するなど、日本経済の政策立案にも深く関わっています。
共著者の松本賢氏は、クレディ・アグリコル証券のマクロストラテジストとして、資金循環統計をはじめとするマクロ経済指標を用いた株価や金利の分析、投資戦略の策定を行っています。
この「今こそ読むべき経済の教養書」は、2026年9月9日に全国の書店およびオンラインストアで手に入ります。
日本経済の未来を左右する大きな岐路に立つ今、ぜひ本書を手に取って、これからの日本を読み解くための「正しい知識」を身につけてみてはいかがでしょうか。
書名 :『何が日本経済を壊したのか 「失われた30年」の謎を解く18の経済講義』。
配信元:Letter Release(2026年9月9日掲載)。数値・日時・条件は元の発表を編集部が組み替えたものです。