# TOYOTA UPCYCLE PROJECT × .Garbon 「端材の端材」を炭化し、商品へ。「循環をあきらめないものづくり」を本格始動

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- 公開: 2026-10-16T01:14:12+09:00
- 分野: 環境・エネルギー

株式会社Gab（本社：東京都渋谷区、代表取締役：山内萌斗、以下「Gab」）は、トヨタ自動車株式会社（本社：愛知県豊田市トヨタ町1番地、代表取締役社長：近 健太、以下「トヨタ」）が推進する「TOYOTA UPCYCLE PROJECT」において、新循環ソリューション「.Garbon（ガーボン）」を活用し、廃棄物の再資源化と新たな商品開発を本格始動しました。

企業の2025年9月にTOYOTA UPCYCLE PROJECTとの実証実験の開始を発表し、その後、車用シート素材の炭化によって炭粉末を生成しました。現在は、生成した炭を人工皮革などの素材へとつなぎ、生活者に必要とされる商品の企画・開発を進めています。

本取り組みでは、既存のアップサイクルでは活用しきれない素材や、商品製造の過程で生まれる「端材の端材」、さらには商品が役割を終えた後の循環までを見据え、資源を繰り返し活用できる仕組みづくりを目指します。

アップサイクルの先にある「更なる循環の壁」

実際に炭化したTOYOTA車用シート端材
TOYOTA UPCYCLE PROJECTは、クルマづくりの工程などで生まれる「モッタイナイ素材」に、ものづくりの技術やパートナーとの共創によって新たな価値を生み出す取り組みです。

一方で、アップサイクルを進める中で、次のような「更なる循環の壁」に直面してきました。

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既存のアップサイクルでは活用しきれない端材

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商品の裁断・加工によって新たに発生する「端材の端材」

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商品が生活者の手に渡り、役割を終えた後の循環

.Garbonは、この壁を乗り越えるため、活用しきれない端材や「端材の端材」を炭化し、新たな素材や生活者に必要とされる商品へつなげる役割を担います。

車用シート素材から、生活者に必要とされる商品づくりへ

.Garbonは、リサイクルが難しい有機系廃棄物を、酸素を制限した状態で加熱する「炭化」によって炭へと変え、さまざまな素材の原材料として活用する新循環ソリューションです。廃棄物を炭にするだけでなく、その炭を何に使い、誰に届けるかという「炭の出口」までつくります。

TOYOTA UPCYCLE PROJECTとの取り組みでは、車用シート素材を炭化し、炭粉末を生成しました。現在は、生成した炭を人工皮革などの素材へ活用する開発と並行して、具体的な商品づくりを進めています。

商品企画の起点となるのは、「現代の暮らしの課題に対して、解決策となる道具とは何か」という問いです。生活者が抱える不便や負担の中から、解決の必要性が高い課題を捉え、日々の暮らしで使いたいと思える商品を企画しています。

.Gabは、資源循環を持続的なものにするためには、廃棄物を再資源化するだけでなく、その先に生活者に選ばれる商品を生み出すことが重要だと考えています。

だからこそ、使いやすさやデザイン、品質、価格、環境負荷などを総合的に検討し、環境への配慮と商品そのものの魅力を両立するものづくりを目指します。

TOYOTA UPCYCLE 展示・発表会で今回の取り組みを紹介

2026年10月15日（木）から17日（土）まで、表参道「seeen」で開催される「TOYOTA UPCYCLE 展示・発表会」にて、.Garbonとの協業による資源循環の取り組みが紹介されます。

会場では、炭化前の車用シート素材と生成した炭粉末、.Garbonが開発してきた人工皮革「.Garbon Synthetic Leather」や既存の商品サンプルなどを展示し、炭化による再資源化の仕組みや今後の展開を紹介します。

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TOYOTA UPCYCLE 展示・発表会 概要

会期：2026年10月15日（木）～17日（土）

会場：表参道「seeen」

所在地：東京都渋谷区神宮前4-13-12

主な内容：Tsugi-Craft新商品発表、TOYOTA UPCYCLEの取り組み・素材活用プロセスの展示

今後の展望｜企業の廃棄物から、新たな素材・商品・事業へ

.Gabは、今回のTOYOTA UPCYCLE PROJECTとの協業で得られる知見を生かし、さまざまな産業の資源循環に取り組んでいきます。

.Garbonでは、企業の製造工程で発生する端材や、既存の方法ではリサイクルが難しい廃棄物について、炭化の可能性の検証から、人工皮革・インク・建材などの素材開発、商品企画・製品化に向けた連携まで対応しています。

企業ごとに異なる廃棄物の特性や課題に向き合い、新たな素材や商品、事業としての活用方法を検討することで、環境価値と経済価値を両立した資源循環の実現を目指します。

「.Garbon」に関心のある企業・自治体様はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら：https://www.gab.tokyo/contact/

「.Garbon」HP：https://garbon.tech/

会社概要

会社名：株式会社Gab（ガブ）
設立：2019年12月10日
所在地：〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-5-16 渋谷三丁目スクエアビル2階
代表者：代表取締役CEO 山内 萌斗
社員数：34名（業務委託等含む）
事業内容：マテリアル事業「.Garbon」、リテール事業「エシカルな暮らし」、エンタメ事業「清走中」
ミッション：。ユニークに解く
会社ホームページ：https://www.gab.tokyo

本記事は、株式会社Gabが2026年10月15日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース：TOYOTA UPCYCLE PROJECT × .Garbon 「端材の端材」を炭化し、商品へ。「循環をあきらめないものづくり」を本格始動

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