# 奈良から考える「自由で開かれたインド太平洋」のさらなる進化

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- 公開: 2026-10-17T03:18:20+09:00
- 分野: 環境・エネルギー

　国際交流基金（JF）は、2024年より実施してきた「国際交流基金インド太平洋パートナーシッププログラム（JFIPP）」で培われた研究成果と国際的なネットワークをもとに、公開シンポジウム「奈良未来会議」を11月13日（金）に奈良県コンベンションセンターで開催します。

　2026年は、日豪友好協力基本条約（NARA条約）締結50周年という節目の年にあたります。そのゆかりの地である奈良に、JFIPPのプログラムアドバイザーや協力機関関係者に加え、これまでJFIPPに参加したインド太平洋地域各国の若手・中堅研究者80余名が一堂に会します。

　※ 参加フェローリスト https://jf-gp1.box.com/s/a7xx7p5st163q4cvfp8th5nkr7221zz9

　本シンポジウムでは、気候変動や経済安全保障をはじめとする地域共通の課題を取り上げ、日本に期待される役割や「自由で開かれたインド太平洋（FOIP）」の将来像、さらには地域協力の新たな可能性について多角的な視点から議論します。

　奈良からインド太平洋の未来を展望し、外交・安全保障、経済、環境、レジリエンスといった多様な分野の知見を結集することで、FOIPのさらなる発展と地域協力のあり方に関する新たな提言を発信します。

　キーノート・ディスカッションでは、「自由で開かれたインド太平洋」の現状と課題がテーマです。JFIPPリサーチ・フェローの選考委員を務めた中西寛 京都大学教授、ハピモン・ジェイコブ インド戦略防衛研究評議会ディレクターに加えて、第一期フェローのミレヤ・ソリス ブルッキングス研究所東アジア政策研究センター（CEAP） 所長が議論を展開、道傳愛子 JF理事がモデレーターを務めます。

　セッション１及びセッション２では、外交、経済安全保障、レジリエンス、環境問題を議題として、インド太平洋地域の若手研究者やパブリック・セクターの実務者が登壇。活発な議論を展開します。

　総括セッションでは筒井清輝 スタンフォード大学ショレンスタイン・アジア太平洋研究センター所長をプレゼンターに迎え、「自由で開かれたインド太平洋」～未来への提言 と題して、本会議を総括します。

記

事業名称：　奈良未来会議：「自由で開かれたインド太平洋」のさらなる進化に向けて

開催日時：　2026年11月13日（金）12時30分～17時15分

会場：　奈良県コンベンションセンター 天平ホール （奈良県奈良市三条大路一丁目691-1）

参加方法：　参加費無料、要事前申し込み

申し込みフォーム https://forms.cloud.microsoft/r/Mpp9ExDeNz

事業概要：　https://www.jpf.go.jp/j/project/intel/exchange/jfipp/naramirai/

主催：　独立行政法人国際交流基金（JF）

後援：　外務省、駐日オーストラリア大使館、奈良県、奈良市、毎日新聞社

スケジュール

12時30分～13時

オープニング・セッション～主催者挨拶・来賓挨拶

13時～14時

キーノート・ディスカッション 「自由で開かれたインド太平洋」の現状と課題

モデレーター︓　道傳愛子（国際交流基金 常勤理事）

パネリスト︓　中西寛（京都大学大学院教授）

ミレヤ・ソリス（ブルッキングス研究所東アジア政策研究センター（CEAP） 所長）

ハピモン・ジェイコブ（インド戦略防衛研究評議会ディレクター）

14時05分～15時05分

セッション1 インド太平洋地域における日本の役割︓外交、経済安全保障

モデレーター︓　片田さおり（カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校教授）

パネリスト︓　池田恵理（インド工科大学デリー校助教）

キャサリン・イバタ・アレンズ（デポール大学教授）

プラトナシュリー・バス（オブザーバー研究財団アソシエイトフェロー）

サム・ウェンドフェルト（在フィリピン豪州大使館一等書記官）

15時30分～16時30分

セッション2 インド太平洋地域の共通課題︓レジリエンス、環境問題

モデレーター︓　グレッチェン・アルザー（東西センターシニアマネージャー）

パネリスト︓　ロバート・ミゾ（デリー大学助教）

ルイスロビン敬（一般社団法人Social Innovation Japan 代表理事）

メレ・バイニマラマ（フィジー環境・気候変動省首席環境担当官）

フランツィスカ・ドーザー（ニュージーランド・ウェリントン地域緊急事態管理局 福祉部門マネージャー）

16時35分～17時15分

総括セッション 「自由で開かれたインド太平洋」～未来への提言

プレゼンター︓　筒井清輝（スタンフォード大学ショレンスタイン・アジア太平洋研究センター（APARC）所長）他

※参加者の個別インタビューについては国際交流基金 ブランド推進部広報課　press@jpf.go.jp 　までご相談ください。

国際交流基金インド太平洋パートナーシッププログラム（JFIPP）について

　国際交流基金は「日本の友人をふやし、世界との絆をはぐくむ。」をミッションに、「文化芸術交流」、「日本語教育」、「日本研究・国際対話」を通じて国際文化交流を推進する独立行政法人です。

　JFIPPはインド太平洋地域におけるパートナーシップと知的ネットワークの構築を目的として、JFが2023年度から実施しているフェローシップ・プログラムです。

　自由で開かれた国際秩序を維持・強化し、地域全体の平和と安定・繁栄に寄与することを目指し、インド太平洋地域内外の連携や関与が必要な共通の政策課題について、国際的な研究や共同活動の推進を行うものです。

　同じ課題をテーマとして共有する次世代の研究者や専門家、実務者の活動を支援し、新しい知的協力の場を築きます。また、インド太平洋地域から、域内あるいは世界共通のグローバルな課題について、未来志向かつ開かれた視点で将来的に知的公共財として共有できる新たな政策提案やビジョン・構想を提示し、課題解決に貢献していきます。

　JFIPPプログラムには、個人を対象とした「リサーチ・フェローシップ」、グループ型研修として実施される「ネットワーク・フェローシップ」、さらに、リサーチ・ネットワーク型以外の対話・人的交流プログラムとして日豪次世代対話交流事業（JADE）があります。

以上

本記事は、国際交流基金が2026年10月16日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース：奈良から考える「自由で開かれたインド太平洋」のさらなる進化

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