# 海外生命保険会社が採用するCCM基盤「TuringText」が日本上陸。ワークキャピタルがカントリーパートナーとして展開を開始

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- 公開: 2026-10-06T21:46:25+09:00
- 分野: ビジネス

海外事業を手がけるワークキャピタル株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：菊岡翔太、以下「ワークキャピタル」）は、CCM（Customer Communication Management／カスタマーコミュニケーションマネジメント）ソリューションを提供するTuringText（本社：台湾、米Pixroller Publishing Solutions Inc.子会社、以下「TuringText社」）と日本事業におけるパートナーシップを締結し、日本市場での事業展開を開始したことをお知らせします。日本国内におけるカントリーマネージャーは、ワークキャピタル代表取締役の菊岡翔太が務めます。

顧客体験の高度化やペーパーレス化が進むなか、証券・約款・各種通知といった「顧客向け文書」の生成・管理・配信を統合するCCMは、顧客コミュニケーションおよび文書業務の領域において、企業のDX推進を支える重要な機能として、国内でも需要拡大が見込まれます。

ワークキャピタルは、台湾で大手生命保険会社への導入実績を持つTuringText社のソリューションを日本市場へ導入するとともに、保険業界に強みを持つSIer・コンサルティング企業とのパートナー連携を進めてまいります。

背景：見過ごされてきた「顧客向け文書」の運用課題

保険業界では、引受・保険金支払・営業支援など様々な業務領域で、システム刷新やデジタル化への投資が加速しています。

一方で、依然として手つかずのまま残されているのが、保険証券・約款・契約内容変更通知・各種案内といった「顧客向け文書」の生成と配信プロセスです。契約のライフサイクル全体で数百種類にのぼる帳票が存在し、商品改訂や法改正のたびにテンプレートの修正が発生します。多くの企業ではこの領域がレガシーシステムと手作業に依存しており、新商品の市場投入スピードを制約し、コンプライアンスリスクの温床となってきました。

この課題を解決する仕組みとして、欧米の金融・保険業界を中心に導入が進んでいるのがCCM（カスタマーコミュニケーションマネジメント）です。

CCMとは：顧客との「あらゆる文書・通知」を統合管理する基盤

CCMとは、企業が顧客に向けて発信するあらゆるメッセージを最適化し、マルチチャネルを通じて「いつでも、どこでも、パーソナライズされた体験」を提供するためのITソリューションです。契約書、保険証券、請求書、取引明細書、各種通知書、メール・SMS、Webポータル通知といった顧客向けドキュメントを、単一のプラットフォーム上で自動生成・管理・配信します。

従来これらの文書は、部署ごとに別システムで作成され、手作業で編集され、紙・PDF・メールと個別に対応されてきました。CCMはこれらを統合することで、大量文書生成の自動化、顧客体験の標準化、そしてコンプライアンス対応の迅速化を同時に実現します。

CCMが世界的に注目される背景には、

（1）顧客体験（CX）の重要性の高まり

（2）紙・郵送からメール・アプリ・Webポータルへの顧客接点の多様化

（3）法令変更や表記ルール改定への迅速な対応というコンプライアンス要請

の3点があります。

日本では現時点でCCMの認知度は高くありませんが、金融DX・ペーパーレス化・顧客体験の高度化という流れのなか、生命保険・損害保険・銀行・証券・通信・地方自治体といった「顧客向け文書が大量に発生する業界」を中心に、今後の需要拡大が見込まれる分野です。

TuringText CCMソリューションについて

TuringText社のCCMソリューションは、上流システムとの連携から文書生成、自動検証、オムニチャネル配信までをエンドツーエンドで支える統合基盤です。保険契約管理システム（PAS）、ERP、CRM、データウェアハウス、データレイクといった既存のサードパーティシステムと容易に統合でき、電子配信・暗号化ファイル転送・印刷最適化など複数の出力チャネルに対応します。

ソリューションは4つのコアモジュールで構成されます。

■ DocGear：TuringText CCMの中核となるドキュメント生成サービス。リアルタイム処理とバッチ処理の双方に対応します。ネイティブHTMLをテンプレートに採用し、CSS Level 3やJavaScript等のオープンなW3C標準規格に準拠しているため、特定ベンダー技術に依存しません。CJK（日中韓）の国際化・地域化に対応した高度な組版機能（縦書き、右から左へのレイアウト等）を備え、カスタムフォントや外字にも対応します。

■ TT Central：ユーザー向けWebポータル。文書管理や操作の起点を担います。

■ DocLens：生成された文書の内容照合・比較サービス。差分をハイライトした並列表示により、リグレッション比較やビジネスルールに基づくレビュー・監査ワークフローを実現します。

■ DocLX6：多言語ドキュメント生成に特化したE2Eサービス。規制産業向けの管理ワークフローを提供し、多言語翻訳時に発生しがちな組版崩れ（特にCJKおよびアラビア語レイアウト）を解消します。

日本語環境における最大の特徴が、外字・特殊文字の欠落を自動検知する機能です。アジア言語特有の文字化け・空白スペース化を文書生成時に自動で検出し、誤った内容の配信をシステム側でブロックします。旧字体・異体字を多く扱う日本の保険・金融業界において、実務上の価値が大きい機能と考えています。

導入事例：台湾大手生命保険会社

TuringText社のCCMソリューションは、台湾の業界トップクラスの生命保険会社に導入されています。

■ クライアントプロファイル

従業員約6,000名、個人保険事業部門で約300万人の保険契約者を抱える大手生命保険会社。

■ 導入前の課題

□ 保険契約のライフサイクル全体で200種類を超えるコミュニケーションレターや通知が存在。契約内容の変更や条項の緊急更新が頻発し、ドキュメント保守の手間が限界に達していた。

□ アジア言語特有の複雑な外字や特殊文字が正しく出力されない（空白スペース化する）リスクがあり、不完全な文書が顧客に届くことによるクレームや法令違反の懸念があった。

■ 導入したソリューション

□ テンプレートの極限集約：200種類以上あった複雑な通信レターを、150の動的ドキュメントテンプレートに集約。テンプレート保守コストと修正漏れリスクを大幅に削減。

□ 20以上のシステムを横断する統合：社内の20を超える上流・下流システムにまたがるテストと連携を合理化し、日常業務を止めることなくシステム移行を実現。

□ 自動検知・ブロック機能：フォント管理システムと連携し、文字欠落や誤りを自動検知。異常発生時は文書の公開を自動ブロックし、警告を発報することでコンプライアンスリスクを未然に排除。

■ 導入後の成果

□ 最も負荷のかかるレンダリングエンジンを、わずか5つのCPUコアで稼働。1時間あたり最大7,800通の処理を実現し、通常時の小規模バッチは10分未満で完了。

□ 繁忙期に発生する毎日数十万件規模の大量文書生成も、約5時間のリードタイムで安定処理。

□ 全アプリケーションをマイクロサービスとコンテナ技術（Kubernetes）で構築。CPUコアの追加のみで年間最大15%の業務増加にシームレスに対応可能で、システムの全面再構築を必要としない。

パートナーシップの内容と体制

本パートナーシップにおいて、ワークキャピタルはTuringText社の日本事業パートナーとして、以下を担います。

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日本市場におけるマーケティング・営業活動および商談窓口

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日本語・日本市場向けのローカライズおよび導入支援

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国内パートナー企業（SIer・コンサルティング企業等）とのアライアンス構築

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日本の商習慣・規制環境に即した導入プロジェクトの伴走支援

カントリーマネージャーは、ワークキャピタル代表取締役の菊岡翔太が務めます。

ワークキャピタルは日本と海外におけるクロスボーダー事業支援を主力とし、海外企業の日本市場参入支援において、市場調査から法人設立、人材採用、パートナー開拓、PR・広報までを一貫して支援してきた実績があります。

今後の展開：保険業界のSIer・コンサルティング企業とのパートナーを募集します

TuringText CCMの日本展開にあたり、以下のようなパートナー企業を募集いたします。

・保険・金融業界向けのSIer／システムインテグレーター：基幹システム（PAS・CRM等）との連携、導入プロジェクトの実装パートナー

・コンサルティングファーム：保険会社のDX構想策定・業務改革プロジェクトにおけるソリューションパートナー

・BPO／帳票・印刷関連事業者：既存の帳票運用からのマイグレーション支援

・保険会社・共済団体：PoC（実証実験）にご関心のある事業会社

CCMは日本ではまだ普及途上の領域であり、単独のプロダクト提供ではなく、業界知見を持つパートナーとの協業によって初めて価値が発揮される領域だと考えています。まずは情報交換からでも、お気軽にお問い合わせください。

カントリーマネージャー 菊岡翔太 コメント

保険業界のDXというと、引受査定や保険金支払といった“花形”の業務のシステム化の話が中心になりがちです。しかし実は現場では商品改訂や法改正のたびに数百種類の帳票を人手で直している、その工数と修正漏れのリスクこそが最大のボトルネックになっている、という声を数多く聞きます。

TuringTextは、台湾の大手生命保険会社で200種類を超える帳票を150のテンプレートに集約し、外字の欠落まで自動で検知してブロックする仕組みを実運用してきた企業です。旧字体や異体字を大量に扱う日本の保険・金融業界とは課題の構造がよく似ており、日本市場で価値を出せると確信しています。

日本での展開は、私たちだけで完結できるものではありません。

保険業界を深く理解されているSIerやコンサルティングファームの皆様と組ませていただくことで、初めてお客様に届く形になると考えています。ご興味をお持ちいただける企業様からのご連絡をお待ちしております。

TuringText ウェブサイト　https://www.turingtext.io

本記事は、ワークキャピタル株式会社が2026年10月6日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース：海外生命保険会社が採用するCCM基盤「TuringText」が日本上陸。ワークキャピタルがカントリーパートナーとして展開を開始

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