# コリアーズ、グローバル・キャピタル・フロー｜2026年上半期」日本語版を発刊

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- 公開: 2026-10-08T03:13:20+09:00
- 分野: ビジネス

大手総合不動産コンサルティングサービスであるコリアーズ・インターナショナル・ジャパン株式会社（代表：谷川雅洋、本社：東京都千代田区、NASDAQおよびTSX：CIGI、以下コリアーズ・ジャパン）は、世界の事業用不動産投資および資金調達動向を分析した最新レポート「グローバル・キャピタル・フロー｜2026年上半期」の日本語版を発刊いたしました。

本レポートは、2026年9月3日に発行された英語版レポート「Global Capital Flows | H1 2026」を翻訳したもので、2026年上半期の投資実績をもとに、地域別・セクター別の投資フロー、クロスボーダー投資の動向、資金調達環境の変化、ならびに今後のマクロ経済・金融環境の見通しについて、コリアーズ独自の分析と各種データを用いて整理しています。

世界の不動産投資のモメンタムが加速、APACが力強い伸び

2026年第2四半期には世界の不動産投資のモメンタムが一段と強まり、既存物件の投資額は前年同期比21.2％増となり、第1四半期の15.2％増から伸びが加速しました。投資額は過去5年平均の96.5％まで回復しています。

地域別では、APACの第2四半期の投資額が前年同期比28％増と最も高い伸びを示し、過去5年平均の106％に達しました。南北アメリカも同21.5％増と堅調に推移した一方、EMEAは14.8％増となりました。

出所: MSCI Real Capital Analytics（RCA）、Colliers                                                                                             
日本はクロスボーダー投資先で世界3位に浮上

クロスボーダー投資先としては、米国が英国を抜き、世界最大の投資先となりました。日本は順位を大きく上げて世界3位となり、クロスボーダー投資活動全体の7.7％を占め、過去5年平均の6.3％を上回りました。

EMEAは引き続きクロスボーダー投資の最大の投資先であり、世界の上位20市場における投資活動の57％を占めています。

データセンターが最大の成長セクターとして台頭

セクター別では、直近24カ月のローリングベースで賃貸住宅が最大の投資セクターとなり、インダストリアル、オフィスが続きました。

なかでもデータセンターの投資活動が大きく拡大し、第2四半期にはグローバル投資活動の5.2％を占めました。APACでは、データセンターへの投資額が第1四半期末の60億米ドルから200億米ドルへ拡大し、突出した成長を示しました。

インダストリアルが資金調達を牽引、賃貸住宅もシェアを拡大

セクター別の2026年上半期のグローバル資金調達では、インダストリアルが全体の46％を占め、引き続き最大のセクターとなりました。賃貸住宅の資金調達シェアも、第1四半期の20％から上半期末には29％へ拡大しています。

地域別では、北米向けの資金調達シェアが57％とやや低下したものの、過半を占めました。欧州向けは21％、複数地域を対象とする戦略は16％へそれぞれ上昇し、APACは6％で横ばいとなりました。

今後の見通し：金利は当面据え置き、利回りの低下は限定的

インフレと成長の見通しが地域ごとに異なるなか、主要市場では各国の中央銀行が当面、金利を据え置く可能性が高いとみられています。日本では金利の正常化が続いており、インフレが目標近辺で推移すれば、追加的な利上げの可能性も残されていますが、利上げのペースは緩やかなものになると予想されます。

 各地域で不動産利回りが借入コストを上回る状態が続き、イールドスプレッドが金利の変動に対する余裕として機能しています。一方、リスクフリー金利は過去の水準よりも大幅に高い状態が続くと予想され、2026年下半期における商業用不動産のキャップレートおよび利回りの低下は、限定的にとどまる見通しです。

「グローバル・キャピタル・フロー｜2026年上半期」日本語版の全文は、以下よりご覧いただけます。

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コリアーズ（NASDAQ、TSX：CIGI）は、事業用不動産、エンジニアリング、投資運用の3つの分野で事業を展開する、グローバル総合プロフェッショナルサービスおよび投資運用会社です。30年以上にわたる持続的な成長実績と安定的な収益基盤を背景に、資産ライフサイクル全体を通じて不可欠なサービスを提供する高付加価値事業の拡大を推進しています。当社は、独自のパートナーシップ志向の経営哲学のもと、卓越したリーダーの育成と起業家精神に富んだ企業文化の維持に注力するとともに、社内株式保有を通じて株主との利害の一致を図り、持続的な価値創出を実現しています。年間売上高60億ドル、約28,000人のプロフェッショナル、1,100億ドルの運用資産を擁するコリアーズは、世界中のクライアント、投資家、そして従業員の成功を力強く支援しています。詳細は colliers.com/ja-jp（日本語公式サイト）、X（旧Twitter） @ColliersJapan、LinkedIn にてご覧いただけます。

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本記事は、コリアーズ・インターナショナル・ジャパン株式会社が2026年10月7日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース：コリアーズ、グローバル・キャピタル・フロー｜2026年上半期」日本語版を発刊

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