# 住友商事、IR-port「インタラクティブレポート」を導入

- 引用するときのURL: https://zokuho.com/2026/10/08/%e4%bd%8f%e5%8f%8b%e5%95%86%e4%ba%8b%e3%80%81ir-port%e3%80%8c%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%a9%e3%82%af%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%96%e3%83%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%8d%e3%82%92%e5%b0%8e/
- 公開: 2026-10-08T07:46:48+09:00
- 分野: ビジネス

　投資家と上場企業を結ぶIR支援カンパニーである株式会社ウィルズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：杉本 光生、以下「当社」）は、住友商事株式会社（本社：東京都千代田区、東証プライム：8053、以下「住友商事」）の「統合報告書2026」（全81ページ）の企画・制作を支援し、2026年9月30日に、統合報告書の制作から公開後の投資家対話・AI対応までを一貫して支援するIRプラットフォーム「IR-port（アイアールポート）」の「インタラクティブレポート」として公開いたしました。

　本件では、統合報告書の企画・制作段階からインタラクティブレポートでの公開を念頭に設計し、翌年以降の統合報告書の企画・制作へ還元を見据え、公開後の閲覧・対話データの蓄積・分析の実施を当社が一貫して担当しています。

　統合報告書は、多くの工数をかけて制作しても「読まれない」「自社の強みが十分に伝わらない」という課題を抱えています。制作・公開・分析の依頼先が工程ごとに分かれていると、公開後に見えた投資家の関心や理解のギャップを翌年の制作に生かしにくくなります。当社が全工程を担うことで、インタラクティブレポートで蓄積した投資家の問いや反応が、そのまま翌年の統合報告書の企画・制作とIR対話に還元することが可能となります。

▶ 住友商事「統合報告書2026」インタラクティブレポート

日本語版 ： https://sumitomocorp.ir-port.com/ja 

英語版   ： https://sumitomocorp.ir-port.com/en 

▶ IR-portサービスページ：https://wills-net.co.jp/service/ir-csr-esg/irport/ 

■本リリースのポイント

① 住友商事の「統合報告書2026」（全81ページ）を、2026年9月30日にIR-port「インタラクティブレポート」として公開。

② 統合報告書の企画・制作から、公開、データの蓄積・分析まで、当社が一貫して担当。依頼先が工程ごとに分かれないため、公開後のデータがそのまま翌年の制作に活用可能

③ 機関投資家だけでなく、個人投資家を含む幅広いステークホルダーとの接点を拡大。デジタル・AI戦略「DAIS」など、その年に特に伝えたいテーマへの理解・関心を促す

④ 投資家の問い・閲覧の状況・AIの取得記録を管理画面で把握し、翌年のレポーティングとIR対話へ還元するサイクルを構築

⑤ AIは報告書本文のみを参照し、原文引用と該当ページで回答。記載がないことは「記載がありません」と返す設計とすることで、いわゆるAIによるハルシネーションリスクをミニマイズ

■「開示しても読まれない」を、制作の段階から解く

　統合報告書は、企業の価値創造ストーリーを伝える中核の開示資料です。一方で、発行までに多くの工数をかけても、投資家にどこまで読まれ、何が伝わったかを企業側が把握する手段は限られていました。さらに、読み手には生成AIやAI検索も加わっています。PDFは人の目のために作られており、AIが読む文字データでは、数字や表、図の言葉が欠けることが少なくありません。

　発行後に報告書を閲覧ツールへ載せるだけでは、こうした欠落や「伝わらなかった点」を翌年の編集に生かしにくいのが実情です。制作の段階から人にもAIにも正しく届く形を前提に編集し、公開後に返ってくる投資家の問いを次の制作につなげる。本件は、この循環を制作支援の段階から設計した事例です。

■IR-port「インタラクティブレポート」とは

　インタラクティブレポートは、IR-portが提供する高度化機能の一つで、統合報告書を起点に企業と投資家の双方向コミュニケーションを実現するAI対話型のIRレポートです。統合報告書を次の二層で公開します。

＜人が読む面＞

・紙面そのままのページを読みながら、内容をAIに質問できる。AIは原文と該当ページを示して回答

・個人投資家・アナリスト・ESGアナリストなど、読み手の立場に応じて質問例が変わる。

＜AIが読む面＞

・全81ページのすべてに固有のURLがあり、AIや検索エンジンは「報告書の何ページ目」を出典として指せる

・PDFの裏にある文字データを独自の工程で診断・整形し、人の確認を経て公開。AIが読むのは整えられた本文

・人が読む面のAI対話も、AIが読む面も、同じ本文だけを情報源とする。AIに聞いても、IR-portで聞いても、同じ本文に辿り着く

　AIの回答は公開済みの本文のみを参照し、記載がない事項には「記載がありません」と返します。推測や未開示情報には踏み込まず、フェア・ディスクロージャー・ルールに配慮した、開示の枠を越えない設計です。生成AI・AI検索に正しく読まれ、正しく引用されるための最適化「AIEO（AI Engine Optimization。AIO、GEOとも呼ばれます）」に、公開の時点で対応しています。

　投資家側の層では、ページ別の閲覧回数・滞在時間、頻出質問ランキング、読み手の立場別の関心、特定ページを見ながら質問が発生した「つまずきポイント」、AI回答への評価、報告書に記載がなく回答できなかった質問（情報ギャップ）を管理画面で確認でき、CSVで出力できます。記録するのは閲覧・質問とAIの取得記録であり、投資家個人を特定するものではありません。

■住友商事様からのコメント

住友商事株式会社 インベスターリレーションズ部 部長代理 田辺 史子様

「「統合報告書2026」発行を機に、インタラクティブレポートを試験提供できることを嬉しく思います。当社では統合報告書をステークホルダーとの対話の主要なツールとして捉えています。ステークホルダーの皆様の関心事項が多様化する中、デジタル・AIの発展によって生まれたインタラクティブレポートによって、統合報告書から関心の高い情報にスムーズにアクセスし、当社への理解を深めていただけるものと期待しています。寄せられる問いや反応からは、私たちが想定していなかった関心事項や説明を一層充実させるべき点も見えてくると考えています。是非皆様にはインタラクティブレポートをお試しいただければと思っております。」

■当社コメント

株式会社ウィルズ 常務取締役 コーポレートコミュニケーション本部長　山本 章代

「統合報告書の企画・制作から公開後の分析までを当社が一貫して担当したことで、制作の段階から人にもAIにも読まれる形を前提に編集し、公開後に寄せられる投資家の問いを翌年の制作に返す流れをつくることができました。統合報告書は発行して終わりではなく、投資家との対話を重ねて磨かれていくものだと考えています。当社は企業と投資家の両側に介在し、企業とすべての投資家をつなぐ役割を果たしてまいります。」

■東大松尾研発スタートアップとの共同開発

　IR-portは、東大松尾研発スタートアップの株式会社パンハウスと当社が共同開発したサービスです。汎用の生成AIに開示資料を読ませても整った文章は返りますが、投資家の問いの意図を汲むには資料の外にある知見が必要です。当社が東証プライム上場企業を含む統合報告書の企画・制作で培った「投資家が、どの資料の、どの記載を、なぜ求めるのか」という編集の知見を、IR特化型のナレッジベースとして実装しています。違いはAIの性能ではなく、AIに与えている知見にあります。

■IR-portが提供する統合報告書の「次のかたち」

・インタラクティブレポート：AI対話型の統合報告書。閲覧・質問・AI取得のデータを蓄積・分析

・スポンサードリサーチ：第三者アナリスト視点の企業分析レポート。機関投資家向けプラットフォーム「IR-navi」を通じて投資家に配信

・インベスターズレポート：企業価値を分かりやすく伝える要約版レポート

・制作支援：AIによるコンテンツ制作支援・英文翻訳・デザインアウトプット

　既存の統合報告書をそのままインプットして利用でき、原則として自社サーバーへの導入は不要です。自社の統合報告書がAIにどう読まれているかの診断も、IR-portで承ります。

■今後の展望

　当社は、発行済みの統合報告書を取り込む導入に加え、企画・制作から翌年以降のPDCAまでを一貫して担当する導入を通じて、IR-portのインタラクティブレポートを上場企業のIRレポートにおける新しい標準的な選択肢として提案してまいります。今後は統合報告書にとどまらず企業情報全体での活用を視野に、AIを介して「開示・発見・対話」が循環するIRの実現を目指します。あわせて、IR-portと「プレミアム優待倶楽部」「IR-navi」を連携させる「共創プラットフォーム」構想のもと、企業と投資家の間にある情報の非対称性の解消に取り組んでまいります。

■IR-portの提供体制：統合報告書の企画・制作からPDCAまで、ウィルズが一貫して担当

　IR-portでは、統合報告書の企画・制作（Plan）、インタラクティブレポートでの公開（Do）、閲覧・質問・AI取得記録の蓄積と分析（Check）、翌年以降の企画・制作とIR対話への還元（Act）の4つの段階すべてを、当社が一貫して担当します。

　導入企業は制作会社・閲覧ツール・分析と依頼先を分ける必要がなく、一つの窓口（当社のみ）で統合報告書のPDCAを回すことができます。

　IR-port「インタラクティブレポート」は、発行済みの統合報告書のPDFをそのまま取り込む導入と、企画・制作から当社が一貫して担当する導入（本件）のいずれにも対応しています。

■「IR-port」サービス概要

サービス名：IR-port（アイアールポート）

内容：統合報告書・サステナビリティ開示資料の企画・構成・制作支援。AIによるコンテンツ制作支援・英文翻訳・デザインアウトプットに加え、インタラクティブレポート（AIEO対応）・分析機能・スポンサードリサーチ・投資家別レポート生成など、投資家との対話を高度化する機能を提供

開発：株式会社ウィルズ／株式会社パンハウス（共同開発）

サービスURL：https://wills-net.co.jp/service/ir-csr-esg/irport/  

◆株式会社ウィルズについて

　株式会社ウィルズ（英名：WILLs Inc.）は、「投資家と上場企業を結ぶIR支援カンパニー」として、上場企業の企業価値向上に向けたIR支援・株主管理の効率化・サステナビリティ開示支援サービスを提供しています。

　主なサービスとして、株主管理DXプラットフォーム「プレミアム優待倶楽部」、電子マネー・ポイント株主優待サービス「デジタル優待倶楽部」、機関投資家マーケティングプラットフォーム「IR-navi」、統合報告書AI自動制作サービス「IR-port」、統合報告書・サステナビリティレポートの企画・制作、ESG開示支援を行う「サステナビリティソリューション」を展開しています。

＜ウィルズ提供 IR支援サービス＞ 

プレミアム優待倶楽部

https://biz.premium-yutaiclub.jp/ 

デジタル優待倶楽部 

https://biz.premium-yutaiclub.jp/digital/ 

IR-navi 

https://biz.ir-navi.com/ 

IR-port 

https://www.wills-net.co.jp/service/ir-csr-esg/irport/ 

サステナビリティソリューション 

https://www.wills-net.co.jp/service/ir-csr-esg/ 

　今後もIR活動、株主・投資家とのコミュニケーション、サステナビリティ情報開示の支援を通じて、上場企業とステークホルダーとのより良い関係構築に貢献してまいります。 

　事業の詳細は、次のウェブサイトをご参照ください。（https://www.wills-net.co.jp/ ） 

本記事は、株式会社ウィルズが2026年10月7日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース：住友商事、IR-port「インタラクティブレポート」を導入

引用・要約するときは、見出しと公開日時、上の記事URLを残してください。
