# V2H対応家庭用蓄電システム「POWER iE Connect」シリーズ 大容量10.7kWhの蓄電池ユニットを新発売。

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- 公開: 2026-10-14T16:41:01+09:00
- 分野: テクノロジー

　国産蓄電池・蓄電システムの専業メーカーであるエリーパワー株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役会長兼CEO：吉田 博一/以下、当社）は、V2H対応家庭用蓄電システム「POWER iE Connect(パワーイエ・コネクト)」のラインナップに新たに大容量10.7kWhの蓄電池ユニットを追加します。

新発売する蓄電池ユニットには、国内工場で自社製造する「HYバッテリー Lシリーズ」の新型リチウムイオン電池を搭載。従来の電池と比較して電池容量を約10％向上(※1)し、より長時間の電力供給やバックアップを可能としました。今回のラインナップ追加により、お客様のライフスタイルや電力使用量に応じた、より柔軟な蓄電容量の選択が可能となります。本製品は、2027年1月初旬より発売予定です。

■ラインナップ追加の背景

　近年、燃料価格の上昇などを背景に電気料金の高騰が続いています。また、自然災害による停電発生や太陽光発電による電力の売電価格の低下を受け、発電した電力を自宅で使う「自家消費」のニーズが高まっています。さらに、蓄電池の導入が進むなかで、家庭ごとの電力使用量・家族構成などのライフスタイルにあわせて最適な蓄電容量を選択したいというニーズも高まっており、このような背景から、新たに10.7kWhの蓄電池ユニットをラインナップに追加しました。

■POWER iE Connect　製品特徴

・6.4kWh/10.7kWhの蓄電池ユニットの組み合わせで柔軟な容量選択が可能に。

容量6.4kWhの従来モデルに加え、10.7kWhの蓄電池ユニットをラインナップに追加しました。蓄電池ユニットの組み合わせにより、電力使用量にあわせて最大17.1kWh・4つの容量パターンから選択可能です。ライフスタイルの変化にあわせて後から蓄電池ユニットの増設やV2Hスタンドの追加をすることも可能です。

電力使用量にあわせて最大17.1kWh、4つの容量パターンから選択可能
・自社製造のリチウムイオン電池「HYバッテリー Lシリーズ」の新型を搭載。

電池容量を従来品比約10％向上させ、長時間の電力供給やバックアップが可能に。

 　国内自社工場で生産する大型リチウムイオン電池「HYバッテリー Lシリーズ」の新型を搭載。電極構造の改良により、外形寸法はそのままに約10％の容量の向上を実現しました。「HYバッテリー Lシリーズ」は、安全を最優先に開発し、創業以来20年間にわたり電池起因の事故ゼロを継続(※2)しています。また、幅広い温度特性も特長で、−20℃の寒冷地でも屋外設置可能です。

HYバッテリーLシリーズ
・22,000サイクル後も60％(※3)の電池容量を維持。業界トップクラスの長寿命だからできる無償長期保証

さらに、HYバッテリー Lシリーズは、22,000サイクルの充放電後も60％の電池容量を維持する業界トップクラスの長寿命も特長です。長寿命な大型リチウムイオン電池を搭載しているからこそできる保証として、無償(※4)長期容量保証・20年60％を標準付帯しています。

※1:従来品(PE63S08)との比較。

※2:2026年10月時点、当社調べ。当社製大型リチウムイオン電池を搭載した蓄電システムにおける、電池セルを原因とする発煙・発火事故。

※3:当社条件で充放電を繰り返し、定格容量の60％に低下するまでの回数です。使用状況や設置環境により異なるため、目安の数値であり、サイクル数を保証するものではありません。

※4:別途ごあんしんサービスへの登録(無償)に加え、システムのインターネット接続が必要です。これらの条件を満たさない場合、有償での対応となります。

・電気製品の安全マーク「S-JET認証」を取得予定

　電池セル単体だけでなく、製品全体での安全を確保するため、一般財団法人電気安全環境研究所(JET)の第三者認証制度である「S-JET認証」の取得を予定しています。住まいで長く使うものだからこそ、製品全体の安全性を重視しています。

・さまざまな設置環境に対応、耐重塩害仕様もラインナップ

　標準仕様でも一部塩害地域でご使用いただけます。さらに海岸から300m以内の重塩害地域にも設置可能な耐重塩害仕様をご用意しています。日本各地の多様な設置環境に対応します。

■導入後の運用を支える見守りとサポートも充実

・遠隔モニタリングサービス「ごあんしんサービス」

　「ごあんしんサービス」は、製品の稼働状況を遠隔から24時間365日見守り、異常発生時にお知らせするサービスです。異常を検知した際には、お客様へのご連絡や状況確認を行います。また、ソフトウェアのアップデートもインターネット経由で自動的に行います。

・クラウドサービス「エリークラウド」の活用で、稼働状況の確認や気象予報との連携も可能に

「エリークラウド」でスマートフォンやタブレットから簡単に登録製品のモード変更や、発電量・蓄電率の確認を行うことができます。さらに、気象予報との連携により、台風や大雨などによる停電に備え、自動で蓄電池に充電。停電の可能性がある場合はメールでお知らせします。

「ごあんしんサービス」および「エリークラウド」は、ユーザー登録の上、インターネット接続を行うことでご利用いただけます。気象予報連携機能は「ELIIY CLOUD AI-SOLA」のお申込みが必要です。

■製品仕様

■エリーパワーについて

　当社は、2006年に世界初の定置用リチウムイオン電池の専業メーカーとして創業(※5)し、今年で創業20周年を迎えました。創業以来、安全性を最優先に開発・製造に取り組み、累計10.9万台以上の蓄電システムを出荷(※6)、電池起因の事故ゼロを継続しています。2008年に市場に先駆けて家庭用蓄電システムの実証運転を開始し、家庭用蓄電システムの市場創出・普及に取り組んできました。「POWER iE(パワーイエ)」シリーズは、2013年の発売以来、住宅を中心に福祉・介護施設や鉄道会社など幅広い分野で導入されています。

※5: 2006年時点。全世界の定置用リチウムイオン電池関連メーカーを調査した結果。ステラアソシエ株式会社調べ

※6：2026年6月時点

本記事は、エリーパワー株式会社が2026年10月14日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース：V2H対応家庭用蓄電システム「POWER iE Connect」シリーズ 大容量10.7kWhの蓄電池ユニットを新発売。

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