# 歯周病の保険請求は2020年度に1,108万件減ったが、翌年度には前の水準を超えた。虫歯が戻ったのは2023年度。札幌の歯科医院ユアーズデンタルクリニック院長・湯口晃弘が、10年分の件数を分析。

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- 公開: 2026-10-18T04:41:39+09:00
- 分野: 医療・福祉

医療法人令徳会が運営するユアーズデンタルクリニック（北海道札幌市中央区、理事長：湯口晃弘）は、厚生労働省のNDBオープンデータから、歯科の主な傷病のレセプト件数を年度別に分析しました。2020年度は歯周病が1億9,009万件で、前年度の2億117万件から1,108万件減っています。歯周病は翌2021年度に2億563万件となって2019年度を上回り、2023年度は2億2,300万件でした。一方でう蝕が2019年度を上回ったのは2023年度で、喪失歯は2023年度も2019年度を下回っています。分析の全文は情報サイト「Save Your Teeth.」（https://save-your-teeth.jp/columns/dental-claims-trend/）で公開しています。

歯科の主な傷病のレセプト件数の推移（全国・2014年度から2023年度）。2020年度の落ち込みと戻り方の違い

分析の概要

・調査主体：厚生労働省（統計の出典）／分析は医療法人令徳会 ユアーズデンタルクリニック（自社分析）

・調査対象：NDBオープンデータ 歯科傷病・都道府県別ファイル（2014年度から2023年度）

・対象期間：2014年度から2023年度の10年分

・集計方法：う蝕・歯周病・喪失歯の3傷病について、年度別の全国件数を抽出し、年度間の増減と倍率を算出した

・分析日：2026年9月29日

・出典：厚生労働省「NDBオープンデータ」

背景

レセプトは、保険診療の請求ごとに傷病名が記録されます。NDBオープンデータでは、この記録が年度ごとに集計されて公表されています。推計ではないため、請求の総量がそのまま数字として出てきます。

2020年度は、多くの診療科で受診の件数が減った年度として知られています。歯科について、傷病ごとにどう動き、その後どう戻ったのかを10年分の推移で確認しました。

主なデータ

歯科の主な傷病のレセプト件数（全国・年度別）

・歯周病：2014年度 1億4,015万件／2015年度 1億7,466万件／2019年度 2億117万件／2020年度 1億9,009万件／2021年度 2億563万件／2023年度 2億2,300万件

・う蝕：2014年度 1億756万件／2015年度 1億2,930万件／2019年度 1億3,550万件／2020年度 1億2,724万件／2021年度 1億3,028万件／2023年度 1億3,904万件

・喪失歯：2014年度 1,639万件／2015年度 1,933万件／2019年度 1,877万件／2020年度 1,698万件／2021年度 1,719万件／2023年度 1,795万件

2019年度から2020年度の増減

・歯周病 マイナス1,108万件／う蝕 マイナス826万件／喪失歯 マイナス179万件

2019年度と2023年度の比較

・歯周病 1.11倍／う蝕 1.03倍／喪失歯 0.96倍

2015年度と2023年度の比較

・歯周病 1.28倍／う蝕 1.08倍／喪失歯 0.93倍

「歯科傷病の件数推移と2020年」分析の概要（調査主体・対象・期間・集計方法・分析日・出典・注意）

戻り方が傷病によって違う

2020年度は3つの傷病がいずれも前年度より減っています。減少幅が最も大きいのは歯周病の1,108万件でした。

その後の戻り方には違いがあります。歯周病は翌2021年度に2億563万件となり、2019年度の2億117万件を上回りました。2023年度は2億2,300万件です。う蝕が2019年度の1億3,550万件を上回ったのは2023年度（1億3,904万件、1.03倍）でした。喪失歯は2023年度も1,795万件で、2019年度の0.96倍にとどまっています。

2015年度を起点にした8年間で見ると、歯周病は1.28倍、う蝕は1.08倍、喪失歯は0.93倍です。1年の落ち込みを挟んでも、歯周病の伸びが最も大きいという傾向は続いています。

この分析について

件数は、レセプトに記録された傷病の件数です。患者の人数ではありません。同じ人が複数の月に受診すれば、その分だけ件数は増えます。

2020年度に件数が減った理由について、このデータは何も記録していません。受診の控えという説明がよく用いられますが、本分析はその理由を確かめたものではありません。

2014年度（第1回）と2015年度（第2回）では集計の対象が異なるとファイルに注記があります。そのため本分析では2015年度を起点とした倍率も併記しています。

個別の症状や治療について述べたものではありません。

監修者のコメント

歯周病は、痛みが出にくいまま進むことがあります。そのため、受診を先に延ばしやすい病気でもあります。2020年度の落ち込みのあと、歯周病がいち早く元の水準を超えて増えているという数字を並べると、後から受診された方がまとまって表れている可能性も考えられます。ただしレセプトの件数からは、そこまでは読み取れません。数字が言えるのは、傷病によって戻り方が違ったというところまでです。（ユアーズデンタルクリニック 院長 湯口晃弘）

出典

・厚生労働省「NDBオープンデータ」

　https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000177182.html

・国立保健医療科学院「歯科保健医療情報提供システム（NDBオープンデータの歯科分）」

　https://www.niph.go.jp/soshiki/koku/oralhealth/data8.html

※2014年度と2015年度では集計対象が異なるとNDBオープンデータのファイルに注記があります。年度間の倍率は2015年度起点の値も併記しています。

※NDBオープンデータは集計値が10未満の場合は非公開（ハイフン表示）となるため、小さい値は実数と一致しない場合があります。

※本リリースの数値と図は、厚生労働省「NDBオープンデータ」（2014年度〜2023年度）を医療法人令徳会 ユアーズデンタルクリニックが加工して作成したものです。

監修者について

医療法人令徳会 理事長 ユアーズデンタルクリニック 院長 湯口晃弘（ゆぐち あきひろ）
湯口晃弘（ゆぐち あきひろ）／医療法人令徳会 理事長、ユアーズデンタルクリニック 院長

・2010年〜2015年　石川県金沢市のなぎさ歯科クリニックにて船登彰芳氏に師事

・2015年　ユアーズデンタルクリニック開院（札幌市中央区）

・2022年　米国カリフォルニアのスタディグループ OSCSC にて講演

・2023年　日本臨床歯周病学会 第41回年次大会 新進気鋭セッションに登壇

・日本歯周病学会 認定医、EAO（European Association for Osseointegration）認定医

・5-D Japan ペリオインプラントコース インストラクター

・2026年5月　米国歯周病学会の公式誌 Clinical Advances in Periodontics に、筆頭著者として症例報告を発表（DOI: 10.1002/cap.70076）

医療法人令徳会 ユアーズデンタルクリニックについて

ユアーズデンタルクリニック
札幌市中央区・大通駅直結の自由診療専門の歯科医院です。2015年開院。歯周外科、歯周組織再生療法、歯肉移植（根面被覆）、インプラント治療、審美歯科を診療科目としています。院長の湯口晃弘は日本歯周病学会認定医、EAO（European Association for Osseointegration）認定医、5-D Japan ペリオインプラントコース インストラクター。

医院名：ユアーズデンタルクリニック

運営法人：医療法人令徳会

設立：2015年9月

所在地：〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西1-13 ル・トロワ6F（地下鉄大通駅直結）

理事長：湯口 晃弘

診療科目：歯周外科、歯周組織再生療法、インプラント治療、審美歯科（自由診療専門）

ユアーズデンタルクリニック 公式サイト：https://yours-dental.com/

歯科情報メディア Save Your Teeth.：https://save-your-teeth.jp/

本件に関するお問い合わせ

医療法人令徳会 ユアーズデンタルクリニック

電話：011-206-8241

所在地：〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西1-13 ル・トロワ6F

本記事は、ユアーズデンタルクリニックが2026年10月17日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース：歯周病の保険請求は2020年度に1,108万件減ったが、翌年度には前の水準を超えた。虫歯が戻ったのは2023年度。札幌の歯科医院ユアーズデンタルクリニック院長・湯口晃弘が、10年分の件数を分析。

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