# 会場にゴミ箱を置かない「カーニバル湘南 2026」、11月3日（火・祝）に湘南海岸公園で開催

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- 公開: 2026-10-25T19:09:23+09:00
- 分野: 環境・エネルギー

カーニバル湘南 実行委員会と国際環境NGO サーフライダーファウンデーション・ジャパンは、2026年11月3日（火・祝）に、市民参加型のゴミゼロイベント「カーニバル湘南 2026」を開催する。会場は、海に面した神奈川県立湘南海岸公園「サーフビレッジ」。文化の日の1日限定での開催で、入場は無料となっている。

「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日とされる11月3日は、晴天になりやすい「晴れの特異日」としても知られている。カーニバル湘南は毎年この日に開かれており、「主役は地域だ。」というコンセプトを掲げる。環境について難しく考えるだけでなく、湘南の海や自然、音楽、食、ファッション、スポーツ、そしてその地に暮らす人々と触れ合い、楽しむことそのものを未来について考えるきっかけにする。そうした新しい地域イベントの形を目指している。

開催概要

- 名称：カーニバル湘南 2026

- 日時：2026年11月3日（火・祝 / 文化の日）10:00〜16:00

- 会場：神奈川県立湘南海岸公園「サーフビレッジ」（神奈川県藤沢市鵠沼海岸1丁目17-3）

- 入場：無料

- 主催：カーニバル湘南 実行委員会、国際環境NGO サーフライダーファウンデーション・ジャパン

出店者やステージ、ワークショップなどの詳細は、公式LINEアカウントと公式インスタグラムで発信されている。

ゴミ箱は原則設置せず、来場者とつくる「ゴミゼロ」

カーニバル湘南は開催当初から「ゴミゼロ」を大きなテーマとしてきた。会場には原則としてゴミ箱を設置せず、来場者にはマイ食器、マイカップ・タンブラー、カトラリー、エコバッグなどの持参を呼びかけている。主催者は、イベントだから大量のゴミが出るのは仕方がない、という考えは「当たり前ではない」ことを未来へ伝えていくとし、一人だけでなくみんなで気をつければ環境は変えられる、という意識を共有する場と位置づけている。

掲げる目標は「2030年までに、日本中のイベントでゴミをゼロに！」。湘南で始まった小さなアクションを、日本各地へ広げていくことを目指している。気候変動や海洋ごみ、生物多様性といった環境問題を「我慢すること」や「難しいこと」だけにせず、楽しみながら〈知る〉〈学ぶ〉〈考える〉〈参加する〉ことを重視しており、地域、企業、行政、来場者が一緒になって、これからの湘南と未来の暮らしについて考える一日をつくるとしている。

サーファー3人によるトークセッションとFPM・田中知之のDJ

今年の特別企画として、「サーフィン」と「海」を共通言語に持ちながら、それぞれ異なるフィールドで社会や環境と向き合ってきた3名によるスペシャルトークセッションが行われる。登壇者は、社会学者で日本大学危機管理学部教授の西田亮介、俳優として活動する一方で長年にわたり社会・環境問題にも取り組んできた伊勢谷友介、そしてカーニバル湘南の主催者でサーフライダーファウンデーション・ジャパン（SFJ）代表の中川淳。3人はいずれも、日常的に海と向き合うサーファーだ。

トークでは、サーフィンを通じて感じる海や自然の変化、年齢を重ねて変わってきた価値観、家族やライフスタイルによって異なる「未来」への視点、都会と湘南それぞれの暮らしの中で感じる自然との距離について語る。当日は、日本のサーフカルチャーを長年撮り続けてきたフォトグラファーの横山泰介がセッションを撮影し、写真家として、また一人のサーファーとしてトークにも参加する予定だ。開催時間やステージの詳細は、カーニバル湘南公式LINEアカウントで発表される。

トークセッションの後は、FPM（Fantastic Plastic Machine）・田中知之によるDJタイムに移る。田中知之はDJ、音楽プロデューサー、選曲家として国内外で活動し、FPMとして日本のクラブミュージックシーンを牽引してきた。アーティストのプロデュースやリミックス、映画・ドラマ・CMへの楽曲提供、さまざまな空間の音楽プロデュースなど活動の幅は広く、東京2020オリンピック・パラリンピックでは開閉会式の音楽監督も務めた。環境や未来について「考える」時間から、海を前に音楽を身体で「楽しむ」時間へとつなぐ構成だ。

多彩なカルチャーが集まる市民活動、その源流

会場には、湘南を中心としたローカルショップやブランド、フード、サーフカルチャー、ヴィンテージ、アート、ウェルネスなど、さまざまなジャンルの人やコンテンツが集結する。大人から子どもまでがそれぞれの楽しみ方で過ごしながら、普段は出会えない人やモノ、価値観とつながれる場を目指している。「環境のためにイベントへ行く」のではなく、楽しいから訪れた一日が、結果として海や未来につながっていた——そうした体験を湘南の海の目の前で提供するという。

カーニバル湘南の源流には、戦前から戦後にかけて約30年にわたり開催された「鎌倉カーニバル」と、令和元年の文化の日に開催された「カーニバル00 in 高知」がある。街に暮らす人たちが世代や立場を越えて集まり、共に楽しみながらこれからの街を考える。その精神を受け継ぎ、カーニバル湘南は「地域のみんなで未来を創造する市民活動」としてスタートした。企業だけでも、行政だけでも、市民だけでもなく、地域に関わる多様な人々が同じ場所で同じ景色を見ながら未来を考え、一緒に楽しむ場として、今年も11月3日に湘南で開かれる。

出典：国際環境NGOサーフライダー・ファウンデーション・ジャパン

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