# 救急救命士の職業倫理と専門性を問う　日本救急救命士会が10月23日にオンラインセミナー、匿名の事前アンケートも実施

- 引用するときのURL: https://zokuho.com/2026/10/25/%e6%95%91%e6%80%a5%e6%95%91%e5%91%bd%e5%a3%ab%e3%81%ae%e8%81%b7%e6%a5%ad%e5%80%ab%e7%90%86%e3%81%a8%e5%b0%82%e9%96%80%e6%80%a7%e3%82%92%e5%95%8f%e3%81%86%e3%80%80%e6%97%a5%e6%9c%ac%e6%95%91%e6%80%a5/
- 公開: 2026-10-25T19:17:09+09:00
- 分野: 医療・福祉

一般社団法人日本救急救命士会は、2026年10月23日（金）19:00から20:00まで、オンラインセミナー「救急救命士の職業倫理・専門性を考える ー皆さまの声をもとにー」を開催します。開催方法はZoomウェビナーです。セミナーの開催にあたっては、「救急救命士の職業倫理と専門性に関する認識調査」と題した事前アンケートも実施しています。

医療職としての倫理観と専門性を、参加者と考える

救急救命士は医療職であり、活躍の場は消防機関にとどまらず、さまざまな分野に広がっています。セミナーでは、職業倫理とは何か、救急救命士の専門性とは何かという問いについて、救急救命の専門職としての倫理観や専門性をあらためて見つめ直します。事前アンケートの結果をもとに、参加者と一緒に考える構成です。ZoomのQ&A機能やチャット機能を使った意見交換も予定しています。

演者は、日本救急救命士会 職業・専門職倫理委員会の委員長で、朝日大学 保健医療学部救急救命学科の特命准教授を務める澤田 仁氏です。司会は、同委員会の委員で日本救急システム株式会社の取締役である長谷川 瑛一氏が務めます。予定されているタイムテーブルは次のとおりです。

- 19:00～19:05　挨拶、日程紹介、演者紹介

- 19:05～19:45　全体討論「アンケート結果の共有・事例検討など」

- 19:45～19:55　質疑応答

- 19:55～20:00　まとめ

事前アンケートは匿名で、回答は5分程度

事前アンケートは、救急救命士をはじめとする医療職者が職業倫理や専門性をどのように認識しているかを明らかにし、今後の職業倫理教育や専門職としての資質向上に役立つ基礎資料を得ることを目的としています。結果は今回のセミナーで意見交換の資料として活用されるほか、研究成果として学会発表や学術論文などに利用される場合があります。

回答は匿名で、所要時間は5分程度です。氏名や所属機関名など、個人を特定できる情報は収集しません。研究への参加は任意で、セミナーに参加するかどうかに関係なく、広く意見を募っています。研究協力の説明書はセミナー開催案内ページに掲載されています。なお、アンケートへの回答とセミナーの参加申込みは別の手続きのため、セミナーに参加する場合は別途申込みが必要です。

参加費と申込み方法

セミナーは職種や業種を問わず、誰でも参加できます。参加費は区分ごとに次のように定められています。

- 日本救急救命士会 会員：無料

- 学生／生徒（高校生以上）：無料（公的機関救急救命士養成課程〈ELSTA等〉の受講者も無料。社会人学生〈大学院生など〉は対象外）

- 会員・学生以外：3,300円（税込）

学生・生徒として申し込む場合は、申込み時に学生証、養成課程名札等、または生徒手帳の写真を添付します。有料区分の入金方法は申込み後に案内され、支払いはクレジットカード、Apple Pay、Google Payのみに対応しています。申込みは専用のお申込みフォームから必要事項を入力して行います。

日本救急救命士会について

同会は、救急救命士が教育と研鑽に根ざした専門性に基づいて救急医療の質の向上を図り、社会のあらゆるニーズに応える救急救護領域の開発と展開を通じて、国民の安全と安心に寄与することを目的とした団体です。平成3年の救急救命士法制定以降、救急救命士を取り巻く環境は大きく変わりました。高齢化による搬送患者数の増加で救急医療の需要が増え、医師等の業務負担軽減を目的とした令和3年の法改正により、救急救命士の活動範囲は医療機関内にまで広がっています。こうした役割の拡大に応え、職能向上を促し、救急救命士の総意をまとめるために設立されました。

同会は、公務員の労働基本権に関わる団結権・団体交渉権・争議権の活動を行わず、政治的行為も行わない方針です。会の活動は無報酬としています。地方公務員である消防職員の救急救命士個人が入会しても地方公務員法に抵触しないことを、総務省消防庁救急企画室と総務省公務員部に確認しているといいます（2023年8月確認）。現在、正会員と賛助会員を募集しています。

出典：一般社団法人 日本救急救命士会

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