# 全国45のブランドフグを初めて取りまとめ　みなと新聞、輸出情報・生産データも収めたデジタルポスターを発売

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- 公開: 2026-11-02T16:12:22+09:00
- 分野: ビジネス

山口県下関市に拠点を置く水産専門紙のみなと新聞は2026年10月30日、水産業に関わる方向けに「全国のブランドフグ～デジタルポスター2026年版～」を発売しました。販売先はメディアプラットフォーム「note」のみなと新聞アカウントです。全国45のブランドフグを地域別に収録したほか、日本産フグの輸出情報や国内外のトラフグ生産データも掲載しています。価格は2,980円（税込み、手数料込み）で、新聞の購読契約がなくても個人で購入できます。

創刊80周年企画として47都道府県に聞き取り

このポスターは、みなと新聞の創刊80周年企画として制作されました。専門記者が2026年夏に全国47都道府県へ聞き取りを行い、回答のあった情報に独自調査を加えてまとめています。フグは内陸でも陸上養殖されているため、調査対象は全都道府県に及びました。

掲載されているのは、天然・養殖のフグ45ブランドと、それぞれの権利者または管理者です。フグの本場・下関がある山口県をはじめ、九州、四国、近畿、中部、北陸に加え、近年水揚げが増えている東北や関東も対象としています。日本地図とあわせて、ブランド名と権利者または管理者を地域ごとの一覧で示しています。

ブランド名はフグの種類ごとに色分けされ、商標登録があるものには登録番号も記されています。さらに、トラフグの分布域や産卵場も地図で紹介しています。

輸出先の状況から市場・生産の動きまで

日本産フグを受け入れる国・受け入れない国

国際ふぐ協会や関係省庁、在ドバイ日本国総領事館などへの取材をもとに、日本産フグの輸入を認めている国、解禁を検討している国、全面停止している国を地図上で整理しています。輸出できる部位や加工の状態、条件については、国ごとの一覧表で確認できる構成です。

下関南風泊市場の推移と国内外の養殖データ

天然トラフグの取扱高で全国随一とされる下関南風泊市場（山口県下関市）について、フグの取扱数量と単価の推移を掲載しています。あわせて、国内各地区で養殖されているトラフグの尾数（2025年9月現在）と、世界の国別トラフグ養殖量も収録しています。

想定する利用者と購入方法

主な対象として想定されているのは、次のような人たちです。

- 鮮魚店・飲食店・卸会社・通販会社などで、各地のブランドフグを知り日々の業務の参考にしたい人

- 漁業・養殖、自治体・漁協の仕事で、各地のフグのブランドを知りたい人

- 日本のフグを輸入できる国、できない国を知りたい人

このほか、水産を学ぶ教員や学生の学習用途も挙げられています。購入にはnoteへの会員登録が必要で、支払い完了後に販売ページ最下部のダウンロードボタンからPDFを保存する仕組みです。パソコンやタブレットで繰り返し閲覧でき、必要な部分を拡大して確認できます。印刷にも対応していますが、情報量が多いため、A3サイズなどでは文字が小さく読みにくい場合があるとして、PDF上での拡大表示が推奨されています。

なお、このポスターは2026年9月24日配信のみなと新聞電子版に掲載済みで、電子版の読者はログインすれば閲覧できるため、別途購入する必要はありません。電子版の購読料は月額5,500円（税込み）、紙面と電子版のセットは月額8,140円（税込み）です。みなと新聞は、1946年（昭和21年）2月11日設立の株式会社みなと山口合同新聞社（代表取締役社長・井上正明）が刊行する日刊水産専門紙で、札幌、仙台、東京、大阪、下関、福岡の本支社局を拠点に情報を発信しています。

出典：株式会社みなと山口合同新聞社

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