# 需給調整市場の一次調整力（オフライン枠）、10月の単価は2.69円上限価格引下げ前の8月から約7割低下（速報）

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- 公開: 2026-11-03T05:43:53+09:00
- 分野: 環境・エネルギー

RIA PARTNERS株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：高橋俊秀）は、系統用蓄電池（BESS）の事業性評価を支援する「BALEEN（ベイリーン）」において、需給調整市場の2026年10月の取引実績（速報）を商品別・エリア別に集計し、公開しました。

上限価格が1ΔkW・30分あたり15円から10円に引き下げられて2か月目となる2026年10月は、蓄電池の参加が多い一次（オフライン枠）の加重平均約定単価が2.69円となり、前月（5.79円）から約5割低下しました。上限価格引下げ前の2026年8月（9.63円）との比較では-72%です。

集計の詳細：https://baleen.jp/bess/intelligence/k1/

BALEEN Market Now：需給調整市場 一次（オフライン枠）の加重平均約定単価と約定率の推移（東京エリア、2026年4月〜10月。10月は速報値。点線は上限価格）。全国の値は本文の表をご覧ください。

主な結果

・一次（オフライン枠）の加重平均約定単価は、2026年8月の9.63円から、2026年9月に5.79円、2026年10月に2.69円となった（2026年8月比 -72%、前月比 -54%）。下げ幅は、上限価格の引下げ幅（15円→10円、3分の1）より大きい。

・同じ商品の約定量は、2026年10月は2026年4月の約2.3倍（前月比 +13%）。約定率（近似）は62%（前月 61%）

・ほかの商品の前月からの動き：上昇：二次①・二次②・三次①、ほぼ横ばい：複合・三次②、低下：一次

収益への影響の目安

SIMULATOR と「市況から見た許容CAPEX」の式では、需給調整市場からの収入は、出力が同じなら「単価×約定率」に比例します。一次（オフライン枠）の全国の値でこれを計算すると、2026年8月を100として、2026年9月は57、2026年10月は27となりました。

市場全体の平均で見た水準で、個別の発電所の収入は、入札の方針・応札できるコマ数・アグリゲーターとの契約で変わります。卸電力市場と容量市場の収入は含みません。将来の収入を示すものではありません。2026年10月の単価と約定率が続くと置いた場合の総事業費の上限は、「市況から見た許容CAPEX」で確かめられます。

BALEEN 市況から見た許容CAPEX：エリアごとの総事業費の上限（高圧・一次調整力オフライン枠、税引後IRR 6%、2026年10月の単価と約定率が続く場合。2026年10月の速報値による試算、2026年11月2日時点）。市場の平均的な参加者を想定した条件付きの試算で、個別の発電所の見込みではありません。
出典：一般社団法人電力需給調整力取引所『需給調整市場 取引実績データ』

一般社団法人電力需給調整力取引所『需給調整市場 取引実績データ』を基にRIA PARTNERS株式会社にて加工

商品別の加重平均約定単価（全国）

BALEEN 集計：需給調整市場 商品別の加重平均約定単価（全国、2026年10月は速報値）
2026年8月 → 9月 → 10月（円/ΔkW・30分）

・一次（オフライン枠）：9.63 → 5.79 → 2.69（前月比 -54%）

・一次：4.40 → 3.44 → 3.22（前月比 -6%）

・二次①：3.01 → 2.49 → 3.29（前月比 +32%）

・二次②：2.73 → 2.50 → 2.86（前月比 +15%）

・三次①：2.63 → 2.27 → 2.60（前月比 +14%）

・複合：3.15 → 2.63 → 2.65（前月比 +1%）

・三次②：2.03 → 2.19 → 2.22（前月比 +1%）

全国の値は、エリアの値を約定量で重み付けした BALEEN の集計です。

一次（オフライン枠）のエリア別

BALEEN 集計：需給調整市場 一次（オフライン枠）のエリア別の加重平均約定単価（全国、2026年10月は速報値）
2026年8月 → 9月 → 10月（円/ΔkW・30分）。（ ）内は8月比と10月の約定率

・北海道※：3.97 → 1.38 → 4.33（+9%、68%）

・東北：13.62 → 9.29 → 4.29（-69%、100%）

・東京：11.47 → 8.59 → 4.06（-65%、47%）

・中部：9.02 → 3.64 → 2.20（-76%、43%）

・北陸：8.83 → 3.54 → 2.09（-76%、100%）

・関西：9.24 → 3.37 → 1.98（-79%、100%）

・中国：6.59 → 3.40 → 1.65（-75%、76%）

・四国※：3.97 → 2.90 → 1.74（-56%、34%）

・九州：4.88 → 3.00 → 1.40（-71%、59%）

※は約定量が少ない（30分コマ平均5MW未満）エリアです。約定率は近似の値です。

単位：円/ΔkW・30分。約定率は、落札量（送配電事業者のエリア）÷応札量（電源のある場所）による近似で、100%を上限とした。※は約定量が少ない（30分コマあたり平均5MW未満）エリアで、値がぶれやすい。

背景

需給調整市場は2026年3月に前日取引に移り、同年9月1日の実需給分からは、一次・二次①・複合商品の上限価格が1ΔkW・30分あたり15円から10円に引き下げられました※1。系統用蓄電池の収益の多くは需給調整市場から得られるため、単価と約定率の動きは、事業者・投資家・金融機関の収益の前提に直接かかわります。

集計の方法と注意

・2026年10月の値は速報値（10月31日受渡分まで）で、確報で変わることがあります

・加重平均約定単価＝Σ(平均落札価格×落札量)÷Σ落札量。2026年4月以降の30分コマを対象とし、月ごとの集計値のみを示しています

・本資料は公表された取引実績の集計で、将来の単価や個別の発電所の収益を示すものではありません

月ごとの推移と、エリア・商品の切り替えは「Market Now」（https://baleen.jp/bess/intelligence/market/）で確かめられます。2026年10月の単価をもとにした総事業費の上限の試算「市況から見た許容CAPEX」（https://baleen.jp/bess/intelligence/capex/）も、2026年10月の集計で更新しています。

※ 本資料の数値を引用される際は、「出典：BALEEN（https://baleen.jp/bess/）、電力需給調整力取引所の取引実績データを基に RIA PARTNERS 株式会社が集計」とご記載ください。

BALEEN について

BALEEN（https://baleen.jp/bess/）は、系統用蓄電池の市場情報と事業性分析を提供するプラットフォームです。市場の実績データと公的資料をもとに答えるAIアナリスト「MELON」、目標利回りから総事業費の上限を逆算する「市況から見た許容CAPEX」、収益の目安を確かめる簡易シミュレーター、市場・制度・系統の情報を無料で提供しています。需給調整市場の取引実績は、毎月集計して公開します。

会社概要

社名：RIA PARTNERS株式会社（RIA PARTNERS INC.）

代表者：代表取締役　高橋俊秀

所在地：〒107-0052　東京都港区赤坂5-2-33

設立：2021年1月29日

資本金：5,000万円

事業内容：事業性評価・意思決定支援サービスの企画、開発及び運営、デューデリジェンス、投資採算分析、取引のストラクチャリング及び資金調達支援

URL：https://ria.jp/

本件に関するお問い合わせ

RIA PARTNERS株式会社　BALEEN事務局

E-mail：press@ria.jp

参考資料・データ出典

※1　資源エネルギー庁「需給調整市場について」（2026年7月14日、資料6）p.4・p.22。

出典：一般社団法人電力需給調整力取引所『需給調整市場 取引実績データ』

一般社団法人電力需給調整力取引所『需給調整市場 取引実績データ』を基にRIA PARTNERS株式会社にて加工

本記事は、RIA PARTNERS株式会社が2026年11月2日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース：需給調整市場の一次調整力（オフライン枠）、10月の単価は2.69円上限価格引下げ前の8月から約7割低下（速報）

引用・要約するときは、見出しと公開日時、上の記事URLを残してください。
