# レドックスフロー電池はなぜ長時間放電に向くのか――タンクを大きくすれば容量が増える発想を読み解くウェビナーを開催

- 引用するときのURL: https://zokuho.com/2026/11/04/%e3%83%ac%e3%83%89%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%95%e3%83%ad%e3%83%bc%e9%9b%bb%e6%b1%a0%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%9c%e9%95%b7%e6%99%82%e9%96%93%e6%94%be%e9%9b%bb%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%8f%e3%81%ae/
- 公開: 2026-11-04T13:43:37+09:00
- 分野: 環境・エネルギー

蓄電システムの企画・設計から運営までを手がけるジャパンブランディング株式会社（本店：愛知県犬山市、代表取締役：前田雄吉、以下「当社」）は、GUS Technology（格斯科技）蓄電池の日本総代理店として、再生可能エネルギーの普及に伴い導入が急拡大する「系統用蓄電池」をテーマとしたウェビナーを、2026年11月下旬にオンラインで開催します。

解説記事：https://note.com/chic_jaguar7283/n/ne7509c636b03

■開催の背景

リチウムイオン電池とはまったく違う原理で電気を貯める技術に、レドックスフロー電池があります。バナジウムなどのイオンの酸化還元反応を利用して充放電を行い、固体の電極ではなく電解液そのものにエネルギーを蓄え、それをポンプで循環させる仕組みです。充放電サイクルの寿命が長く、運転状態であっても充電状態を正確にモニタできることも特徴とされています。

北海道の南早来変電所では、住友電気工業が2015年12月に設置した出力1万5000kW・容量6万kWhのレドックスフロー電池による大型蓄電システム実証事業が行われました。設計目標としてシステム効率70%以上、放電容量4時間が置かれ、1年経過時点の測定でも全バンクで初期性能と同等の放電容量とシステム効率が確認され、顕著な劣化は生じていないと報告されています。

この技術の際立った特徴は、出力と容量を別々に設計できることです。出力は電極の大きさで決まり、容量は電解液を貯めるタンクの大きさで決まるため、長時間の放電が必要ならタンクだけを大きくすればよいという設計になります。系統用蓄電池への参入や投資を検討するうえで、この選択肢を正しく理解しておくことは欠かせません。ジャパンブランディング株式会社は、この基礎かつ本質的なテーマについて解説するウェビナーを開催します。

■本ウェビナーの主なトピック

（1）仕組みは「液体を循環させる」こと
バナジウムなどのイオンの酸化還元反応を利用する原理、電解液そのものにエネルギーを蓄えてポンプで循環させる構造、充電状態を運転中でも正確にモニタできるという特徴を整理します。

（2）北海道での実証が示した実力
南早来変電所に設置された出力1万5000kW・容量6万kWhの設備について、システム効率70%以上・放電容量4時間という設計目標と、1年経過後も顕著な劣化が生じなかったという実測結果を紹介します。

（3）容量を増やしたければ、タンクを大きくすればいい
出力は電極の大きさ、容量はタンクの大きさで決まるという設計思想を、出力と容量が電池セルの数に比例して決まるリチウムイオン電池と対比して解説します。

（4）長時間放電が求められる制度との相性
長期脱炭素電源オークションが求める1日1回以上・連続6時間以上の運転継続という要件に対し、容量だけを柔軟に伸ばせる特性がどう効いてくるのかを解説します。

（5）弱みは、エネルギー密度と敷地面積
リチウムイオン電池より低いエネルギー密度、容量6万kWhに対して敷地面積約5000平方メートルという南早来の実例から、1平方メートルあたり約12kWhという密度を示し、広い敷地を要する技術であることを解説します。

■開催概要

日時：2026年11月下旬　19:00～20:00（予定）

形式：オンライン（Zoom等ウェビナーツールを使用）

参加費：無料（事前登録制）

主催：ジャパンブランディング株式会社

申込方法：公式サイトの申込フォーム、または公式LINEよりお申込みください
Web：https://japan-branding.com/
公式LINE：https://lin.ee/O3dfMhK

■前田雄吉 プロフィール

ジャパンブランディング株式会社　代表取締役
一般社団法人 全国太陽光発電推進協議会 最高顧問
前衆議院議員（3期10年）

1960年愛知県生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、松下政経塾5期生として松下幸之助氏に直接師事（高市早苗内閣総理大臣と同期）。ロータリー財団奨学生としてオーストラリア国立大学大学院に留学。2000年衆議院議員初当選、以後3期10年にわたり脱炭素政策・エネルギー政策の推進に取り組む。衆議院決算行政監視委員会理事、安全保障委員会委員等を歴任。

退任後は日本最大級の太陽光ゼネコン・ウエストホールディングス株式会社顧問を歴任し、同社設立の一般社団法人全国太陽光発電推進協議会最高顧問に就任。現在はモンゴル政府と協議のうえ「日蒙未来創生プロジェクト」（70MWメガソーラー→400MWh蓄電所）を推進中。

■今後の展望

当社は、GUS Technology蓄電池の日本総代理店として、系統用蓄電池を軸とした電力インフラ事業について、制度・市場動向を踏まえた情報発信を継続してまいります。今後も本テーマに関するウェビナーや解説コンテンツの提供を通じ、事業者・投資家の皆様の意思決定を支援してまいります。

■会社概要

会社名：ジャパンブランディング株式会社

本店所在地：愛知県犬山市

代表者：代表取締役 前田雄吉

設立：2016年06月

資本金：1億1,000万円

事業内容：GUS Technology（格斯科技） 蓄電池の日本総代理店事業、蓄電システムの企画・設計・運営サポート

Web：https://japan-branding.com/

X：https://x.com/japanbrandgje

YouTube：https://youtube.com/channel/UClvbsy1kzYAv-SVB0D3QZzA

■本件に関するお問い合わせ

ジャパンブランディング株式会社

公式LINE：https://lin.ee/O3dfMhK

Web：https://japan-branding.com/(問合せよりメッセージをお願いします)

本記事は、ジャパンブランディング株式会社が2026年11月3日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース：レドックスフロー電池はなぜ長時間放電に向くのか――タンクを大きくすれば容量が増える発想を読み解くウェビナーを開催

引用・要約するときは、見出しと公開日時、上の記事URLを残してください。
