# 障害者雇用を「社会貢献」から「利益を生み出す事業モデル」へ。AlonAlon那部理事長が「ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2026」＃３―１「エシカルデザインの本質」に登壇します。

- 引用するときのURL: https://zokuho.com/2026/11/05/%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e8%80%85%e9%9b%87%e7%94%a8%e3%82%92%e3%80%8c%e7%a4%be%e4%bc%9a%e8%b2%a2%e7%8c%ae%e3%80%8d%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%8c%e5%88%a9%e7%9b%8a%e3%82%92%e7%94%9f%e3%81%bf%e5%87%ba%e3%81%99/
- 公開: 2026-11-05T21:43:02+09:00
- 分野: ビジネス

障害のある人の経済的自立と自活を支援し、胡蝶蘭や高級マンゴーの栽培・販売を行うNPO法人AlonAlon（理事長：那部智史、農園：千葉県富津市）は、株式会社船場が主催するエシカル・サステナビリティイベント「ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2026」において、那部智史理事長がトークセッションに登壇することをお知らせいたします。

ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2026とは

「ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2026」は、“エシカルを、未来のデザインへ。”をテーマに、未来の可能性を考える3日間の参加型イベントです。

■イベント特設サイト

https://www.semba1008.co.jp/lp/ethicaldesignweek_2026

今回のセッションのテーマは、

『障害者“で”稼ぐではなく、障害者“と”稼ぐ社会へ 』

障害者雇用を、社会貢献や法定雇用率の達成という枠組みだけで捉えるのではなく、障害のある人が企業の事業活動を担い、企業の利益と社会的価値の双方を生み出す仕組みへと転換する。AlonAlonが実践してきた農福連携の事業モデルと、その具体的な設計図を紹介します。

当日は、エシカルディレクターの坂口真生氏との対談を通じて、30工程・6段階に分解した独自の人材育成モデル、第一園芸をはじめとする企業との連携事例、企業にとっての経済的メリット、そして他の企業や地域でも実践できる可能性についてお話しします。

障害者雇用に悩む企業の皆様に、理念だけではなく「自社でも実現できるかもしれない」と感じていただくための40分間です。

　■那部理事長登壇のカンファレンス　＃３―１ 「エシカルデザインの本質」

　■SPEAKERS　　NPO法人AlonAlon　那部智史理事長

　　　　　　　　　  GENERATION TIME株式会社代表取締役/エシカルディレクター　坂口真生氏

　■日時：2026年11月11日（水）　13:00-14:40（要予約）

　■会場：虎ノ門ヒルズGlass Rock Members Lounge（グラスロックB1階）

　　MAP：https://maps.app.goo.gl/LiuPCWPYgmEvebEf6

　■お申し込み：カンファレンスへのご参加には、Peatixより事前の予約が必要です

https://edw2026-public.peatix.com/view

■ なぜ今、企業に「障害者と稼ぐ」発想が必要なのか

企業におけるサステナビリティ経営やD&I（ダイバーシティ＆インクルージョン）の重要性が高まる一方、障害者雇用の現場では、依然として「適した職域が見つからない」「採用しても担当してもらう仕事がない」「雇用が企業の負担になっている」といった課題が存在しています。

2026年7月には民間企業の法定雇用率が2.7％に引き上げられ、企業には障害者雇用の量的な拡大だけでなく、雇用の質や持続可能性が一層求められています。

AlonAlonは、こうした課題に対して、障害のある人を単なる支援の対象として捉えるのではなく、技術を身につけ、企業の生産活動に参加し、利益に貢献するビジネスパートナーとして迎え入れる仕組みを構築してきました。

その根幹にあるのが、福祉の現場に企業の生産管理や人材育成の考え方を取り入れた、独自の「30工程細分化・6段階ステップアップモデル」です。

今回の登壇では、このモデルがどのように生まれ、どのように企業との共創につながり、社会課題の解決と経済合理性を両立させているのかを具体的に解説します。

■ プレゼンテーションの主な内容・4つの見どころ

1．職人技を科学化する。「30工程・6段階」の人材育成モデル

従来、熟練職人の経験や勘に頼る部分が大きかった胡蝶蘭の栽培技術を、30の工程に分解し、6段階の難易度に体系化。仕事を細分化し、一人ひとりの能力や特性に応じて段階的に技能を習得できる仕組みをつくりました。AlonAlonの就労継続支援B型事業所では、A～C工程を中心に技術を習得。その後、パートナー企業への就職を通じて、より高度なD～F工程を担う人材へと成長していくステップアップの仕組みを実現しています。

障害のある人の能力を最大限に引き出し、企業が求める仕事の品質につなげる。福祉と企業の生産活動を一体化させた人材育成モデルを紹介します。

2．全国平均の約2.6倍の工賃と、就職率65％・定着率100％を実現した仕組み

AlonAlonでは、25社のパートナー企業との連携を通じて、以下の実績を実現しています

（令和7年度時点）。

　・B型事業所の平均月額工賃：63,587円（全国平均約2.4万円の約2.6倍）

　・一般企業への就職率：65％

　・一般企業への就職後の定着率：100％

　・企業連携数：25社

なぜ、全国平均を大きく上回る工賃を実現できたのか。

その背景には、単に作業量を増やすのではなく、仕事を工程ごとに分解し、技術を習得し、企業が求める品質と生産性を実現する仕組みがあります。また、福祉事業所の利用者が一般企業に就職すると、事業所側の報酬が減少するという制度上の利害相反にも向き合いながら、福祉と企業が共に成長する循環モデルを目指してきました。

3．第一園芸との共創に見る、企業にとっての経済的メリット

AlonAlonの企業連携を象徴する事例が、花と緑のプロフェッショナルである第一園芸株式会社との取り組みです。両者の連携は、AlonAlonが栽培した胡蝶蘭の仕入れ・販売から始まり、AlonAlonの元利用者の社員採用、さらに第一園芸の社員としての胡蝶蘭の自社栽培へと発展してきました。

この取り組みは、福祉事業所と企業が単に仕事を発注・受注する関係ではなく、企業の事業活動そのものに障害のある人が参加する共創モデルです。

セッションでは、企業側にとっての具体的なメリットとして、慶弔花の内製化による経費削減、社内の生産体制の構築、法定雇用率への対応などを取り上げます。

障害者雇用が企業のコストや負担ではなく、事業上のメリットと利益貢献につながる。その仕組みを実際の企業連携事例から紹介します。

4．日本の福祉を変える、新しいサプライチェーンの可能性

イタリアの社会的協同組合などの事例にも着目しながら、企業と福祉が一体となって障害のある人の　雇用と経済的自立を支える、新しいサプライチェーンのあり方を提言します。

また、AlonAlonのモデルを北九州で再現するために取り組んだ18か月の実践を通じて、他の地域や　企業に移植できる仕組みと、地域ごとに工夫が必要な要素についても考えます。障害者雇用を一企業の取り組みにとどめず、企業・福祉事業所・自治体が連携して社会に広げていくために何が必要なのか。

参加企業の皆様に、自社の事業の中でどこから連携を始められるのか、その具体的なヒントを持ち帰っていただきます。

■ こんな企業・担当者の皆様にぜひ聞いていただきたいセッションです

今回のセッションは、障害者雇用の担当者だけでなく、企業の事業戦略やサステナビリティを担う幅広い部門の皆様にご参加いただきたい内容です。

・サステナビリティ・ESG推進担当者：

　　社会課題の解決を、企業の本業や経済価値につなげる具体的な方法を知りたい。

・D&I・DE&I推進担当者：

　　多様な人材が能力を発揮し、企業の競争力につながる仕組みを構築したい。

・人事・障害者雇用担当者：

　　採用後の職域開拓、仕事の切り出し、能力開発、雇用定着に課題を感じている。

・経営企画・新規事業担当者：

　　福祉事業所との連携を、新たな事業やサプライチェーンの構築につなげたい。

・施設・店舗開発・総務担当者：

　　自社の慶弔花などの調達・内製化を通じて、障害者雇用と経費削減を両立させたい。

・自治体・福祉関係者：

　　企業と連携した持続可能な就労支援モデルを地域に構築したい。

障害者雇用を担当する部門だけでなく、経営企画、購買、総務、施設管理など、企業のさまざまな部門に新たな連携の可能性があります。ぜひ、関係部門の皆様でご参加ください。

■ 理事長 那部智史からのメッセージ

「私たちAlonAlonが目指しているのは、障害のある人を支援するだけの社会ではありません。障害の　ある人が自らの技術と能力で価値を生み出し、企業と一緒に利益を生み出していく社会です。

そのために私たちは、胡蝶蘭の栽培という仕事を30の工程に分解し、一人ひとりが自分の能力に応じて技術を磨き、成長できる仕組みをつくりました。その結果、全国平均を大きく上回る工賃を実現し、　一般企業への就職と、その後の定着にもつながっています。第一園芸様をはじめとする企業との連携では、障がいのある仲間たちが企業の社員として活躍し、実際の事業を担う姿が生まれています。

今回のエシカルデザインウィークでは、障害者雇用を単なる社会貢献や法定雇用率への対応として考えるのではなく、企業にとっても経済的なメリットがあり、継続するほど双方に価値が生まれる仕組みについてお話ししたいと思います。

障害者雇用に悩んでいる企業の皆様、サステナビリティやD&Iを推進している皆様に、ぜひ聞いていただきたいと思っています。

『障害者で稼ぐのではなく、障害者と稼ぐ社会へ。』

この考え方が、皆様の会社の次の一歩につながることを願っています。」

■ ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2026 開催概要

イベント名：ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2026（エシカルデザインウィーク東京2026）

開催テーマ：「エシカルを、未来のデザインへ。」

開催期間：2026年11月10日（火）～11月12日（木）

会場：虎ノ門ヒルズ（Glass Rock／森タワー2階アトリウム／TOKYO NODE CAFE）

主催：株式会社船場

内容：カンファレンス

　　　エシカルデザイン展示

　　　ネットワーキング

　　　レセプションパーティー

※カンファレンスは無料・事前申込制です。イベント公式サイトよりお申し込みください。

イベント公式サイト：

https://edw2026.semba1008.co.jp/ethicaldesignweek_2026/

■ NPO法人AlonAlonについて

「障害者という言葉がなくなる社会」を目指し、「障害者で稼ぐではなく、障害者と稼ぐ社会へ！」を理念に、胡蝶蘭や高級マンゴーの栽培・販売を通じて、障害のある人の就労支援と経済的自立を推進しています。職人技を可視化した独自の「30工程細分化・ステップアップモデル」により、一人ひとりが技術を磨き、プロとして成長できる環境を構築。企業との共創を通じて、福祉と企業の事業活動が一体となる持続可能な農福連携モデルの実現に取り組んでいます。

法人名：NPO法人AlonAlon

代表者：理事長 那部智史

所在地：〒299-4502 千葉県いすみ市岬町中原3863-61 TaitoStyle D-02

URL：https://alonalon.or.jp/

■ 本件に関するお問い合わせ

NPO法人AlonAlon

プレスリリース担当：池田

Email：p-info@alonalon.or.jp

TEL：0470-62-6215

本記事は、NPO法人AlonAlonが2026年11月5日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース：障害者雇用を「社会貢献」から「利益を生み出す事業モデル」へ。AlonAlon那部理事長が「ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2026」＃３―１「エシカルデザインの本質」に登壇します。

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