Moon Creative Lab Inc.が運営する音声教養メディア「VOOX」とSpotifyで、番組『ちょうどいい会議|あいだ|を問うラジオ』の新エピソード『Ep56: ニーズ|あいだ|押し付け ※ハウスではなく、ホームである』の配信が始まりました。東京大学特任研究員で哲学対話を専門とする堀越耀介氏と、デジタル庁でデータ分析を担う樫田光氏が、さまざまな話題を通じて“あいだ”について語り合います。

「白か黒か」で割り切れない“あいだ”を掘り下げる番組
この番組では、専門分野の異なる二人が、世の中にある「白か黒か、どちらか一方に割り切れない物事」を“あいだ”と名付け、議論の切り口にしています。何かと何かの“あいだ”から問いを深めていくことで予測できない化学反応を起こし、聴き手に新たな気づきをもたらすことを狙いとしています。番組は、そうした“ちょうどいい”を探求する二人のクロストークです。
今回のエピソードのタイトルは「ニーズ|あいだ|押し付け」です。本編で取り上げられる話題は次のとおりです。
- 新商品事業の話
- 哲学×ビジネス領域
- コンセプトと一貫性
- レゴの本質は何か
- 外科医の存在をどう定義するか
- 自分たちは何者であるか
- 顧客のニーズとサービス側の世界観
- 哲学は何でも対象にできる
- スティーブジョブスの押し付け
こうした話題などを通じて、“あいだ”についてたっぷりと語られる内容です。通勤時間や、仕事・家事のすきま時間での聴取が提案されています。
哲学対話とデータ分析、異なる専門を持つ二人
堀越耀介氏(東京大学特任研究員/哲学対話)
東京大学 共生のための国際哲学研究センター 上廣共生哲学講座の特任研究員です。東京大学大学院教育学研究科博士課程を修了し、博士(教育学)を取得しています。「哲学対話」や「哲学コンサルティング」を通じて、課題解決や価値創造に取り組むさまざまな企業活動を支援しています。著書には『世代と立場を超える:職場の共通言語のつくり方』(クロスメディア・パブリッシング)、『哲学はこう使う――問題解決に効く哲学思考「超」入門』(実業之日本社)などがあります。
樫田光氏(デジタル庁/データ分析)
2022年から、デジタル庁で民間専門人材(データ分析)としてChief Analytics Officerを務めています。2016-2020年には株式会社メルカリでデータ分析チームの責任者を担いました。早稲田大学理工学研究科を卒業後、外資系戦略コンサルティング会社で事業戦略やオペレーション改善、市場分析などに携わり、その後独学でプログラミングを学んでデータサイエンティストに転身した経歴の持ち主です。データを活用したサービス改善からプロダクト分析、事業戦略の立案までを手がけています。
VOOXと運営会社Moon Creative Labについて
VOOXは学びに特化した音声メディアで、1話10分・6話完結の構成で、第一人者たちの実践知や人々を鼓舞する生の声を届けています。現在700話以上のコンテンツを配信しており、新しいコンテンツも定期的に追加されています。新規シリーズは、公開から2週間は誰でも無料で聴くことができます。
運営するMoon Creative Labは、三井物産グループにおける人間中心の新規事業創造を推進するベンチャースタジオとして2018年に設立されました。米・パロアルトと東京に拠点を構え、デザイナー、エンジニア、プロダクトマネージャー、起業経験者など、グローバルで多彩な専門人材によるハンズオンの支援体制を築いて、世の中にポジティブなインパクトを与える新規事業を生み出してきました。この経験をもとに、三井物産グループの枠を超えて新規事業創造のサポートを広げ、チームや組織の創造的な可能性を引き出し、大胆なアイデアを斬新なベンチャーへと転換するための支援を提供していくとしています。
- 商号:Moon Creative Lab Inc.(ムーンクリエイティブラボ)
- 代表者:CEO 小野川 貴
- 本店:660 High Street, Palo Alto, California, 94301, USA
- 支店:東京都港区北青山3-10-5 Spring Terrace Omotesando 2F
- 設立:2018年8月23日
- 株主構成:三井物産 100%