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遺品整理で残したい品、最多は「写真・動画などの記録」48.5% 全国200名調査で見えた判断基準と業者に求めるサポート

遺品整理で残したい品、最多は「写真・動画などの記録」48.5% 全国200名調査で見えた判断基準と業者に求めるサポート

遺品整理では、限られた時間の中で多くの品物について、残すか手放すかを決めていく必要があります。思い出の詰まった品を前にすると、何を手元に残せばよいのか、どこで線を引けばよいのか、判断に迷う人も多いだろうとされています。埼玉県所沢市に本社を置くエルスト合同会社が運営する「遺品整理/ゴミ屋敷片付け クリーンサービス」は、全国の20~69歳の男女200名を対象に、遺品整理で残したい思い出の品に関するアンケートを実施しました。

調査では、思い出の品として特に手元に残しておきたいもの、残すかどうかを判断する際に最も重視したいこと、業者へ依頼する場合に思い出の品を残すためにあると助かるサポートの3点を尋ねています。

注1:本設問は複数選択式ですが選択肢は3つまでに制限しています。これにより、遺品の中で、思い出として手元に残したい品物の種類をより明確に把握できるようにしています。
注1:本設問は複数選択式ですが選択肢は3つまでに制限しています。これにより、遺品の中で、思い出として手元に残したい品物の種類をより明確に把握できるようにしています。

残したい品は「記録」が最多、時計・アクセサリーや手紙・日記が続く

思い出の品として特に手元に残しておきたいもの(複数回答可)では、「写真・アルバム・動画・音声などの記録(デジタルデータを含む)」が48.5%(97人)で最多でした。同サービスは、故人の姿や声、家族で過ごした時間を振り返ることができる記録は代わりを手に入れることが難しく、大切にしたいと感じられているようだとしています。

  • 写真・アルバム・動画・音声などの記録(デジタルデータを含む):48.5%(97人)
  • 時計・アクセサリー:25.5%(51人)
  • 手紙・日記:23.5%(47人)
  • 故人が作った絵・工芸品・手芸品など:13.0%(26人)
  • 賞状・卒業証書・トロフィーなど:10.5%(21人)
  • 衣類・バッグ・靴:9.0%(18人)
  • 楽器・スポーツ用品・収集品(模型・切手など):6.0%(12人)
  • 家具・食器・調理器具など:4.5%(9人)
  • 本・雑誌:2.5%(5人)
  • 特に残しておきたいものはない:36.5%(73人)
  • その他:0.0%(0人)

身の回りの品や趣味に関わる物も挙げられた一方、写真や手紙などの記録と比べると割合は低い結果でした。また、「特に残しておきたいものはない」と答えた人は36.5%(73人)でした。

遺品整理で残したい品、最多は「写真・動画などの記録」48.5% 全国200名調査で見えた判断基準と業者に求めるサポート

判断基準、具体的な項目では「自分にとって思い出深い物か」が最多

遺品を思い出の品として残すかどうか判断する際に最も重視したいことを聞いた設問では、回答全体で最も多かったのが「特に重視したいことはない」の24.5%(49人)でした。具体的な判断基準の中では「自分にとって思い出深い物か」が16.5%(33人)で最も多く、次いで「故人らしさや人柄を感じられる物か」が15.5%(31人)でした。また、「無理なく保管・手入れを続けられる物か」は14.0%(28人)でした。

  • 自分にとって思い出深い物か:16.5%(33人)
  • 故人らしさや人柄を感じられる物か:15.5%(31人)
  • 無理なく保管・手入れを続けられる物か:14.0%(28人)
  • 故人が残してほしいと伝えていた物か:10.0%(20人)
  • 家族・親族が残すことを望んでいる物か:7.0%(14人)
  • 今後、自分や家族が使える物か:7.0%(14人)
  • 金銭的な価値がある物か:5.5%(11人)
  • その他:0.0%(0人)
  • 特に重視したいことはない:24.5%(49人)

思い出との結びつきや故人らしさに加え、残した後の置き場所や管理といった現実的な視点も判断に関わっている様子がうかがえます。一方で、金銭的な価値を最優先する人は少ない結果となりました。

注2:本設問は複数選択式ですが選択肢は3つまでに制限しています。これにより、思い出の品を残すために遺品整理業者へ求めたい支援をより明確に把握できるようにしています。
注2:本設問は複数選択式ですが選択肢は3つまでに制限しています。これにより、思い出の品を残すために遺品整理業者へ求めたい支援をより明確に把握できるようにしています。

業者へのサポート、具体的な項目では「処分前の最終確認」が最多

遺品整理を業者へ依頼する場合に、思い出の品を残すためにあると助かるサポート(複数回答可)では、回答全体で最も多かったのが「特に必要なサポートはない」の45.0%(90人)でした。具体的なサポートとしては「品物を処分する前に、最終確認の機会を設けてくれる」が27.0%(54人)で最も多く、「残すか迷う品を、処分せずに保留品として分けておいてくれる」が22.5%(45人)で続いています。

  • 品物を処分する前に、最終確認の機会を設けてくれる:27.0%(54人)
  • 残すか迷う品を、処分せずに保留品として分けておいてくれる:22.5%(45人)
  • 写真や手紙など、残す候補の品を処分する品と分けてくれる:20.0%(40人)
  • 残す品物を傷つけないように梱包してくれる:16.0%(32人)
  • 事前に指定した思い出の品を探してくれる:12.5%(25人)
  • 残す品物の大きさや状態に合った保管方法を提案してくれる:8.0%(16人)
  • 形見分けする品物を、指定した家族・親族ごとに分けてくれる:6.5%(13人)
  • その他:0.0%(0人)
  • 特に必要なサポートはない:45.0%(90人)

同サービスは調査のまとめとして、遺品整理を始める前に、残しておきたい品物の種類や何を基準に残すかを家族・親族で話し合っておくこと、業者へ依頼する場合は仕分けの進め方や処分前の最終確認、迷う品の取り扱いなどを事前に確認することが大切だとしています。

調査の概要と実施元

調査は2026年10月13日、調査機関Freeasyによるオンラインアンケート調査として、全国の20~69歳の男女200名を対象に行われました。

「遺品整理/ゴミ屋敷片付け クリーンサービス」は、エルスト合同会社(代表者:石井 誠)が運営する遺品整理・ゴミ屋敷清掃の専門サービスです。関東全域・首都圏を中心に、遺品整理、出張買取、引越し、ゴミ屋敷清掃、ハウスクリーニングまで対応しており、直営リサイクルショップと連携した買取査定では、買取金額を作業費用から差し引くことができるとしています。

出典:エルスト合同会社

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