タオルを中心とする繊維製品の企画・製造・卸販売を手がける丸眞株式会社(本社:愛知県名古屋市守山区、代表取締役社長:眞下 一成)が、ラジオCMの放送を始めました。同社は2025年8月から、スタジオジブリが制作した創業初のテレビCMを放送しています。今回は、そのテレビCMの音源を使ったラジオCMです。
ラジオCMが流れるのは、スタジオジブリ・プロデューサーの鈴木敏夫さんがパーソナリティを務めるTOKYO FMの番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」です。丸眞はこの番組のスポンサーとして放送に参加しています。
ナレーションと音楽はテレビCMのまま
ラジオCMでは、テレビCMのナレーションと音楽をそのまま使っています。映像がない分、音を通じてCMの世界観を楽しめる形になっています。同社は、テレビCMでおなじみのフレーズや音楽をラジオでも届けることで、番組を聴く時間の中で丸眞の存在を感じてもらえるCMを目指したとしています。
テレビCMをすでに見た人には音から広がる新しいCMの楽しみ方を、丸眞のCMに初めて触れる人には声と音楽を通じて同社を知るきっかけを届けるとしています。
放送の概要
- 番組名:「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」
- 放送局:TOKYO FM
- 放送日時:毎週日曜日23:00~23:30
- ※放送日時・内容は変更となる場合があります
「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」は、鈴木敏夫さんが各界から多彩なゲストを招き、縦横無尽にトークを繰り広げる番組です。丸眞は番組スポンサーとして、さまざまな分野で今を愉しむ人々の言葉を届けるこの番組を支援しています。
本物のタオルを背景に使ったテレビCM
テレビCMは、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーの発案から生まれました。作画は、スタジオジブリ作品『君たちはどう生きるか』(2023)で作画監督を務めた本田雄氏が担当しています。背景には本物のタオルが使われており、タオルならではの柔らかさやぬくもりが表現されています。
音楽は角野隼斗氏が作曲しました。角野氏はショパン国際ピアノ・コンクールのセミファイナリストで、2025年にレナード・バーンスタイン賞を受賞しています。ナレーションは講談師の神田伯山氏が担当しています。
CMに登場するフレーズ「犬が西向きゃ 尾は東、タオルはまるしん」は、鈴木敏夫プロデューサーが“当たり前”の象徴として考えたものです。「タオルといえば丸眞」というメッセージを、やさしく、ユーモラスに伝える内容になっています。CMには30秒版と15秒版が用意されています。
1994年からスタジオジブリと提携
丸眞は1966年に愛知県名古屋市で創業しました。タオルを中心とした営業活動で基盤を築き、1980年代には任天堂、講談社、サンリオ等と提携しました。その後もスタジオジブリ、ウォルト・ディズニー、ワーナーブラザース等との大手キャラクターライセンスビジネスにいち早く取り組んできました。
現在はタオル製品に加え、寝装品・贈答品・インテリア・雑貨等まで幅広い繊維製品の商品企画・製造・卸販売と貿易業務を行う総合商社として事業を展開しています。スタジオジブリとは1994年に提携し、『となりのトトロ』のタオル商品化を皮切りに、数多くのスタジオジブリ作品の商品を手がけています。同社は「夢と楽しさにあふれる未来を紡ぐ」という理念のもと、タオルをはじめとするものづくりを通じて、人々の暮らしに夢や楽しさを届けていくとしています。
出典:丸眞株式会社