医療・福祉

助産師・管理栄養士・理学療法士が自宅を訪問、ココママが産前産後の訪問ケアを拡充

助産師・管理栄養士・理学療法士が自宅を訪問、ココママが産前産後の訪問ケアを拡充

妊娠・出産・育児のサポート事業を手がける株式会社ココママ(本社:東京都港区、代表取締役:中原千晶・浅野加奈子)は、助産師・管理栄養士・理学療法士による訪問ケアサービスを拡充する。対象は妊娠中から産後、子育て期までのママ。それぞれの専門職が自宅を訪れ、授乳の悩み、産後の身体の不調、毎日の食事づくり、離乳食など、ママが抱えるさまざまな困りごとを支援する。

今回拡充されるのは、次の3つのサービスだ。

  • 助産師による乳房ケア・母乳相談・授乳サポート
  • 管理栄養士による食育支援・訪問調理・離乳食づくり
  • 理学療法士による産後の骨盤ケア・身体ケア
助産師・管理栄養士・理学療法士が自宅を訪問、ココママが産前産後の訪問ケアを拡充

産後のママ自身のケアを身近に

産後は赤ちゃんのお世話が生活の中心になり、乳房の張りや授乳時の痛み、腰痛や骨盤まわりの不調、毎日の食事づくりなど、さまざまな悩みを抱えることがある。お世話に追われるなかで、栄養バランスのよい食事を準備したり、自分の身体をケアしたりする時間を確保するのは容易ではない。また、専門家に相談したくても、赤ちゃんを連れて外出すること自体が負担になる場合もある。ココママはこうした課題に対し、助産師・管理栄養士・理学療法士が自宅を訪問し、慣れた環境で専門的なケアを受けられるサービスを提供する。

助産師・管理栄養士・理学療法士が自宅を訪問、ココママが産前産後の訪問ケアを拡充

専門職が自宅で行う3つのケアの中身

助産師のケアでは、乳房の状態や授乳状況を確認しながら、一人ひとりに合わせた乳房ケア・授乳サポートを行う。乳房の張りや痛みなどのトラブルへのケア、母乳の分泌に関する相談、授乳姿勢や抱き方のアドバイス、卒乳・断乳のサポートなどが含まれる。母乳育児だけでなく、ミルクや混合授乳についても各家庭の希望や状況に合わせて支援し、ママと赤ちゃんの状態や普段の授乳環境を踏まえながら、無理のない授乳方法を一緒に考える。

管理栄養士は、栄養面の助言にとどまらず、家庭のキッチンで実際に調理を行う。産前産後の食事づくりでは、妊娠中や産後のママの栄養バランスを考え、ココママが用意するメニューから5~7品程度を調理し、数日分の作り置きにも対応する。毎日の献立づくりや調理の負担を軽くし、ママが身体を休める時間を確保できるよう支援するのが狙いだ。

離乳食については、お子さまの月齢や発達段階、普段の食事の様子に合わせて、進め方や食べ方をサポートする。実際の食事場面を確認しながら、食べさせ方やスプーンの使い方、食事中の姿勢、食材の大きさや固さなどについてアドバイスし、食べムラや好き嫌い、離乳食がなかなか進まないといった悩みにも対応する。希望に応じて管理栄養士が離乳食を調理し、月齢に合わせた調理方法や大人の食事からの取り分け、時短につながる下ごしらえなどを実践しながら、数日分の冷凍ストックづくりにも応じる。

理学療法士は、姿勢や関節の動き、筋力、身体の使い方などを専門的な視点から確認したうえで、ストレッチや運動、骨盤底筋・体幹トレーニング、日常生活での身体の使い方のアドバイスなどを組み合わせたケアを行う。授乳や抱っこなど、日常生活で身体に負担がかかりやすい動作も確認し、自宅で無理なく続けられるセルフケアを提案する。骨盤だけでなく身体全体の状態を捉え、産後の身体の回復を支える。

助産師・管理栄養士・理学療法士が自宅を訪問、ココママが産前産後の訪問ケアを拡充

オンライン相談と訪問を組み合わせた切れ目のない支援へ

ココママはこれまで、助産師や保育士などの専門家による24時間365日のオンライン相談、訪問型産後ケア、ベビーシッターサービスなどを通じて、妊娠中から子育て期までの家庭を支えてきた。今回の拡充により、LINEで気軽に専門家へ相談できる環境に加え、必要に応じて助産師・管理栄養士・理学療法士が直接自宅を訪問し、具体的な支援を受けられる体制を強化する。

同社は「すべての家族が安心して子育てできる社会を創造する」をビジョンに掲げている。今後はオンライン相談と訪問型サービスを組み合わせ、妊娠期から子育て期まで家庭ごとの状況に合わせた支援をさらに充実させるとともに、助産師・管理栄養士・理学療法士をはじめとする専門職の連携を深め、お母さん自身の健康と、育児や日常生活の両面を支えられる環境づくりを進める方針だ。同社は2025年1月の設立で、資本金は8,000万円(準備金を含む)。

出典:株式会社ココママ

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