11月11日の「介護の日」にちなんだイベント「なごや介護の日フェア2026」が、2026年11月7日(土)10:00〜16:00に名古屋・栄のエンゼル広場(名古屋市中区)で開かれます。主催は名古屋市となごや介護の日フェア2026 実行委員会で、入場は無料です。

11年目のフェア、今年のテーマは「住」
このフェアは2016年に始まり、今年で11年目を迎えます。地域・世代・国籍・職種の垣根を越えた“ごちゃまぜ(GOTCHA)”をテーマに掲げ、市民、介護事業者、学生が一緒になって介護の魅力を発信してきました。近年は暮らしの基本である「衣・食・住」を順に取り上げており、一昨年はファッションショーで「衣」を、昨年は“ご飯で語る介護の未来”として「食」を扱いました。シリーズの完結編となる今年は、残るひとつの「住」がテーマです。
テーマの正式名称は「次世代とつくる 新しい介護のカタチ “GOTCHA” エピソード3「住」― あなたが帰りたい住まいは?」。実行委員会は、歳を重ねても、体が思うように動かなくなっても“帰りたい”と思える場所で暮らし続けられることはかけがえのない幸せであり、その「帰りたい住まい」を守ることも介護の仕事のひとつだとしています。会場では、住まいの本当の意味を知ることがよりその人らしい暮らしにつながるというメッセージとあわせて、「介護への関わり方は一つではない」ことを次世代に伝えます。
当日はステージイベントのほか、約35の出展ブース、フードブース・キッチンカー、「マスキャラGO!」などが用意されます。実行委員会は名古屋市老人福祉施設協議会、名古屋市介護サービス事業者連絡研究会、名古屋市老人保健施設協会で構成され、一般社団法人全国介護支援協会が共同運営を担います。連携校は菊華高等学校、あいち福祉医療専門学校、日本福祉大学中央福祉専門学校です。

ステージの注目企画
サンリオキャラクターズ スペシャルステージ(10:45〜12:00)
今年デビュー30周年を迎える“ポムポムプリン”が栄に登場し、お友だちの“シナモロール”も加わってアニバーサリーステージを繰り広げます。
住まいキング決定戦!ウルトラクイズ ~住まいde○×サバイバル~(13:30〜14:15)
今年のテーマ「住」の中心となるメインステージ企画で、会場の来場者全員が参加できる○×形式のサバイバルクイズです。住宅改修や福祉用具、転倒予防、バリアフリーなど“住まい”に関する全7問が出題され、最後まで正解し続けた人に「住まいキング」の称号が贈られます。ステージ上では名古屋市チーム(介護保険課 職員)、現役介護職チーム、学生チームの3チームが、来場者と同時に対戦します。
KAiGO PRiDEアンバサダー東海チャプター presents「LiNK WALK」(14:45〜15:30)
「一人では歩けないけど、二人なら歩ける。」を掲げ、現役の介護職とご利用者がともに歩くファッションウォークです。テーマは「暮らしに、トキメキを。」。名古屋市内の福祉事業所から12組が出演し、支え合う一歩が住み慣れた地域で暮らし続けられる未来をつくることをランウェイで表現します(協力:一般社団法人 KAiGO PRiDE)。

“ごちゃまぜ”を体感できる多彩なプログラム
このほかにも、世代や国籍を越えた多様な企画が並びます。
- 社会福祉法人陽だまりの家 ふじがおか保育園の園児によるオープニングショー(太鼓と鳴子の遊戯)
- 連携校プレゼンツ:日本福祉大学中央福祉専門学校(7か国の学生による手話歌)、あいち福祉医療専門学校(留学生によるネパールのダンス)
- 小学生の和太鼓チーム「植北っ鼓」、世代も国籍もごちゃまぜの「WORLD CARE ソーラン隊」によるパフォーマンス
- 中部盲導犬協会によるデモンストレーション、雑談5分と飲み物を交換する「雑談スタンド」
- 会場内のマスコットキャラクターを撮影するとドリンクがもらえる「マスキャラGO!」
- 「ケアワーカー&ケアワーカーのたまご名鑑2026」の無料配布、「グッと!コメント賞」表彰式
ステージは10:00の開会挨拶・写真撮影で始まり、10:10に陽だまりの家の園児によるオープニングショー、10:30に連携校プレゼンツ(日本福祉大学中央福祉専門学校)、12:00に中部盲導犬協会によるデモンストレーションと続きます。12:15からの休憩を挟み、13:00に和太鼓パフォーマンス「植北っ鼓」、14:15にWORLD CARE ソーラン隊の「ごちゃまぜロックソーラン」、14:30に連携校プレゼンツ(あいち福祉医療専門学校)が行われます。15:30にケアワーカー名鑑 グッと!コメント賞表彰式、15:45に閉会挨拶・写真撮影があり、16:00に終了する予定です。なお、プログラムは都合により変更となる場合があります。
出典:全介協