福岡県大牟田市の三池港で、年に2回、1月と11月にだけ見られる絶景「光の航路」に合わせた催しが開かれます。筑後地区観光協議会が発表しました。期間中は「第一岸壁」が開放され、「三池港展望所」と「第一岸壁」が会場となります。
閘門の中心を夕日が貫く「光の航路」
三池港は2015年に世界文化遺産に登録された港です。北を0度として東回りに数えた日没の方角が247度になる約1週間だけ、特別な光景が現れます。ハチドリのクチバシのように長く延びた航路の先端から、閘門(こうもん)の中心を通って、夕日がまっすぐに伸びていきます。
この光の筋が「光の航路」と呼ばれています。周辺に立ち並ぶ工場群とあわせて、撮影スポットとして人気を集めています。
開放期間と時間
第一岸壁の開放は、11月と1月の2回に分けて実施されます。開放時間と日没の目安は次のとおりです。
- 開放期間(11月):令和8年11月16日(月)~22日(日)
- 開放期間(1月):令和9年1月20日(水)~26日(火)
- 開放時間:11月は16:15~17:30、1月は16:45~18:00
- 期間中の日没時間:11月は17:15ごろ、1月は17:45ごろ
会場は大牟田市新港町の「三池港展望所」と「第一岸壁」で、料金は無料です。
来場時の注意点
駐車場は三池港展望所を利用
駐車場は三池港展望所にあり、利用できるのは第一岸壁の開放時間が終わってから30分後までです。車で訪れる場合は必ず駐車場を利用するよう求められており、周辺道路への路上駐車は絶対にしないよう呼びかけられています。
雨天時は中止
雨天の場合は中止となります。中止のお知らせは、大牟田市の観光サイト「おおむたOneplate」に掲載されます。
問い合わせ先は、大牟田市観光おもてなし課(0944-41-2750)です。
出典:筑後地区観光協議会